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詩『砂丘にて:At A Dune』

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    緩慢なのぼりくだりがいつまでもつづく
    あおぞらのしたのくすんだきいろ
    そこにいくつものにごったような足跡がある
    だからうんざりする

    ここにくればだれもいない
    だれの痕跡もない そうおもうからわたしはきたのだ
    しかし
    むしろなごりのあとばかりが眼にやきつく

    これならば街にいたほうがまだましだ
    ひとっこひとりいないとおり だれもすんでいない住居はいくらでもある

    そのとき かぜがふく わたしをおすように
    そして
    わたしのあとはのこっているのだろうかと
    ふりかえるのが怖い
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

    『神田紺屋町』from 『名所江戸百景』 by 歌川広重

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      あおい空のした、そのあおさで染まってしまったかの様に、あお地の衣が風に舞う。
      そしていつか、このあおを装ったひとびとが街を闊歩するのだ。


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      るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 09:01 * comments(0) * trackbacks(0) * -

      短歌:夕立テ詠メル

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        DSC_0001.JPG
        稚児が如 戯ぶるるが侭 ひる日中 夏のつかれと くらい雲くる
        るい詠める



        るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 17:17 * comments(0) * trackbacks(0) * -

        『なみとかいがら / Wave And Shell』performed by bonobonos return

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          うずまきかいがら
          "人" ´ω`)" "人" ´ω`)"
          どうしてできた
          "? ´ω` )>" "?´ω` )>"
          ーなみが ぐるぐる
          (o" ´ω`)o" (o" ´ω`)o"
          うずまいて できた
          "ヽ(´ω` )ノ" "ヽ(´ω` )ノ"
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          るい rui, the creature 4 =OyO= * works : bonobonos * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

          "Stand By Me" by John Lennon(『スタンド・バイ・ミー』 by ジョン・レノン)

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            前回前々回前々々回とはザ・ビートルズ / The Beatlesつながり。
            オリジナルはベン・E・キング / Ben E. King1960年の発表です(こちらで確認出来ます)。


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            るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

            詩『にくしみ:Hatred』

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              怖れるべきはそこではない
              なぜってそこにあるそれはすでにあるものだから
              どうしようもないものとしてひきうければよいことなのだ
              自身のなかにあるものであろうと わたしにむけられた他者のものであろうと

              ほんとうに怖ろしいのはそれがうまれるそのときだ
              意外と 本当に 些細なことでしかない そんなばかな わらってすましてしまうようなものなのだ
              そしてそうであるからこそ つよくおおきなものへと成長するのだ

              めをつめばよい ああ、あなたならそういうよね
              でもその土壌は ひとの感情 ひとの行為 いきているからこそ発芽するのだ
              よろこびもかなしみもそこからうまれる
              それをしったがうえで あなたはそう主張するのか

              ほら、もうこの時点ではぐくまれつつある

              巨大なものが衝突する際の衝撃よりも
              微細な金属がこすれる そのおとのほうが不快はおおきい
              るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

              『最後の審判』 by ヒエロニムス・ボス

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                この画家の作品はどれも、作品の主題がなんであれ、その画面の至る所に、小鬼達や小動物達が描かれていて、彼等の自由奔放ぶりを観ているのが愉しい。
                だから、その視点からいけば、本作品も同様に愉快な気分になる筈が、そうはならない。
                観ていると沈鬱で憂鬱な気分に浸ってしまうのである。


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                るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:58 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                短歌:残暑ニ詠メル

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                  DSC_0001.JPG
                  蒸すゆへに よはに語るも 尽きたをり はしるくるまの 警報ひびく
                  るい詠める



                  るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 17:19 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                  『蛙の笛 / Frogs' Whistle』performed by bonobonos return

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                    月夜の 田んぼで コロロコロロ
                    "人" ´ω`)" "人" ´ω`)"
                    コロロコロコロ 鳴る笛は
                    "(´ω` 人" "(´ω` 人"
                    あれはね あれはね
                    "<( ´ω`?" "<( ´ω`?"
                    あれは蛙の 銀の笛
                    "ヽ(´ω` "o) "ヽ(´ω` "o)
                    ささ 銀の笛
                    (o" ´ω`)ノ" (o" ´ω`)ノ"
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                    るい rui, the creature 4 =OyO= * works : bonobonos * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                    "Richard Cory" by Wings(『リチャード・コーリー』 by ウイングス)

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                      前回前々回とはザ・ビートルズ / The Beatlesつながり。
                      オリジナルはサイモン・アンド・ガーファンクル / Simon and Garfunkelで、彼等の1966年のアルバム『サウンド・オブ・サイレンス (Sounds Of Silence)』に収録されています(その歌唱はこちらで確認出来ます)。


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                      るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -
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