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詩『5月に憂鬱:Melancholy In May』

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    この春にであったひともいまは毎日のようにあう
    この春にはじめようとおもったことは結局おもったままだ
    かわることとかわらないこと それがはっきりとわかるのがいまだ

    はれたらはれたでさつきばれとよび
    ふったらふったでさみだれとよぶ
    いったい、なにをいとしくおもっているのか
    それともそんな些事にだけかまけていたいのか

    そろそろそれはかたちをなすべきときであり
    そろそろそれは成否がわかるそのときだとしたら
    右顧左眄したそのうえで右往左往するばかりなのだ
    よのなかはきっとそう おそらくそれでせいいっぱい

    それではわたしはそれをただ傍観していればいいのだろうか
    それだからわたしはそれに翻弄されてしまうばかりなのだろうか

    そんな生活は かたすみですこしづつすこしづつ おぼろげながらにあきらかになっていくのだ
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

    『神の祈り』 by 関根正二

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      しろい薄衣をまとった2人の女性がいる。その風貌はおさなくみえる。
      ひだりの女性の掌はかたく握られてはいるが、もうひとりの両の掌には、ちいさな赤いモノがみえる。彼女はそれを厳かに携えている。それは神への捧げものなのだろうか。それにしては、それはあまりにもちいさい。
      薄明に浮かぶその場には、あかい花がいくつも咲いている。

      "Prayer Of The Divinity" by Sekine Shoji

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      るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:41 * comments(0) * trackbacks(0) * -

      短歌:皐月ノ朝ニ詠メル

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        DSC_0001.JPG
        わかば薫る ねじれた枝の たしかさは 老いたるひとの 利き腕が如く
        るい詠める



        るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 17:10 * comments(0) * trackbacks(0) * -

        『ラ・ゴロンドリーナ(つばめ) / La golondrina』performed by bonobonos return

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          南の国を離れて ツバメはそよ風と共に
          "ヽ( ´ω`)人(    )ノ"
          今年も我が町を 目指して飛んで来た
          "ヽ(    )人(´ω` )ノ"
          苦しみ悩みを耐え抜いた姿
          ”人" ´ω`)" "(´ω` "人"
          おおつばめ ラ・ゴンドリーナ
          "ヽ(´ω` "人" ´ω`)ノ"
          涙を風に投げ捨て 楽しく飛び回れ
          "ヽ(´ω` )ノ" "ヽ( ´ω`)ノ"
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          るい rui, the creature 4 =OyO= * works : bonobonos * 00:52 * comments(0) * trackbacks(0) * -

          "Suzanne" by Leonard Cohen(『スザンヌ』 by レナード・コーエン)

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            前回に続いて、女性の名前を冠している楽曲。


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            るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

            詩『ふりむいたわたし:Turning My Face』

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              だれかにさいなまされている
              いわれのない みにおぼえのない
              しかもとりかえしがつかないことを
              それもゆめのなかで

              めざめてみてようやくそれにきづく
              ただ そのときの不快 そのときの不安 そのときの不信は
              けっしてぬぐいとることができない
              もしもふたたびであえるのならば けっしてただではすまない

              だがその感情のほこさきがさだまらない
              だれかとはいったいだれだ

              あいつだ あいつだ あいつにちがいない

              そうおもいこんでかけよったその人物がふりむけば
              きっとそいつも おなじかおをしている
              おびえきって ひるんだ その表情も
              るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

              『壁画衆人奏楽図』 of ベゼクリク千仏洞

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                ここで楽器を奏でているのは、人なのだろうか、それとも、神なのだろうか。
                聴こえてくる筈の音楽が想像の域を出る事はないが、それを奏でているこの6人のひたむきさは嫌でも解る。愉しげな表情と必死の表情。そのふたつが混在しているのだ。

                "Musicians" by anonymous

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                るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:35 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                短歌:樹蔭ニテ詠メル

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                  ながるるは しろくあわくも 夏のこひ かざす掌のうち 手巾にも似て
                  るい詠める


                  るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 17:14 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                  『空がこんなに青いとは / What Blue Sky It Is』performed by bonobonos return

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                    知らなかったよ
                    (o" ´ω`)o" "o(´ω` "o)
                    空がこんなに青いとは
                    "ヽ(´ω` )ノ" "ヽ( ´ω`)ノ"
                    手をつないで歩いて行って
                    (o"  ´ω`)人( ´ω`)ノ"
                    みんなであおいだ空
                    "ヽ(´ω` "人" ´ω`)ノ"
                    ほんとに青い空
                    "ヽ(´ω` )人(´ω` "o)
                    空は教えてくれた
                    "ヽ(´ω` "人" ´ω`)ノ"
                    大きい心を持つように
                    "ヽ(´ω` )ノ" "ヽ( ´ω`)ノ"
                    友だちの手を はなさぬように
                    (o" ´ω`)人(´ω` "o)
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                    るい rui, the creature 4 =OyO= * works : bonobonos * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                    "Eloise" by The Damned(『エロイーズ』 by ザ・ダムド)

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                      エロイーズ / Eloiseと謂えば、ピエール・アベラール / Pierre Abelardとの悲恋で知られるアルジャントゥイユのエロイーズ / Heloise a Argenteuil、さもなければジャン=ジャック・ルソー / Jean-Jacques Rousseauの小説『新エロイーズ / Julie ou la Nouvelle Heloise』。
                      でも、後者は前者を踏まえてのモノなので ...。


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                      るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -
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