<< September 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

詩『あるひかいしゃで:At My Office In A Day』

0
    Nに
    続きを読む >>
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * - * -

    詩『となりのへや:From The Next Room』

    0
      おとがする
      いやでも想像する
      だれだろう なんだろう
      そこにそのひとの日常をうかべればよい
      それがそのひとの家庭とわかればよい
      でもそれをはばからせるなにかがある
      いやなもの うれうるもの さもなければ
      おちついてかんがえるのだ
      きっとむこうもそうにちがいない
      わたしの わたしによる わたしだからたてるおと
      それらもそうひびく きっと
      ここのとなりで そのへやで
      だからおそるおそるとびらをあけよう そしてもしも
      めがあったそのときはしょうがない 挨拶をしよう
      るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * - * -

      詩『つじつま:Consistent』

      0
        そのときはそれで充分だとおもった
        完璧じゃん どこからも文句がでないだろう
        でもだめだ
        あそこがたりず あそこはあぶれ そしてわたし自身がなっとくできない
        そのひとはいう
        うまれたときから墓はあるのだと
        だからそこに埋葬し墓標をすえれば つちはあまる
        そのやりくりがのこされたもの達の使命なのだと
        そんなことはとっくにわかっている
        いま必要なのは道理ではない そのための技術だ
        だからわたしは必死となっている
        この場だけをやりぬければいい
        そのためにはあなのひとつやふたつ さらにほってもよいのだ
        るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * - * -

        詩『アネモネ:Anemone』

        0
          その部屋には椅子がない
          いや、それ以外の家具も調度も
          あるのはしろいかべ、しろいゆか、そしてまど
          その片隅に一輪、はながさいている
          そっけない瓶にさされたそれが唯一、色彩のあるものなのだ
          ここでなにがあったのかはしっている
          ここにだれがいたのかもしっている
          だが黙して語ろうとはしない
          ここでわたしは窓からみえる景色をかたるべきなのであろうか
          とびらをとざしてしまえば、すくいとなりうるのはそれのみなのだから
          だが、はなはさいているのだ
          愛でるべきではないのだ、おそらくきっと
          ちる、もしくは、かれる
          そのときがくるまでは
          るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * - * -

          詩『出立前夜:The Night Before Our Departure』

          0
            Mに

            続きを読む >>
            るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * - * -

            詩『陽炎ふまち:A City In The Haze』

            0
              ゆめをみている
              だれひとりとしていないその街を
              だがけっしてしにたえたわけでもない
              なぜならば主役をえんじるのはわたしたちではないのだから
              とっくのむかしに降板させられたのさ
              静寂があたりをつつんでいるが沈黙しているわけではない
              脈動はつづき胎動も予感させられる
              そしてあらたな物語をつむぎだそうとしているのだ
              のぼる陽の熱波をあびて 街はかがやきだす
              そしてそれはそのままその夜へとつづく
              いな、いきいきと躍動するのはむしろそれからだ
              ゆめをみている
              それはわたしではない
              この街はまだねむっているのだ、いま
              るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * - * -

              詩「午さがり:Early In The Afternoon」

              0
                Iに

                続きを読む >>
                るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * - * -

                詩『のりおくれて:Missing My Train』

                0
                  必死にはしったがあんのじょうだ
                  帽子はとんでいってしまった
                  でも傘だけはつかんでいる 雨などふってもいないのに
                  人生を列車にたとえるひとがいる
                  のりおくれるな 一蓮托生だ そしておりそびれてはいけない
                  では、いまのわたしはどうなのだろう
                  もうとりかえしもつかないところにきているのか
                  それともそれいぜん もう、おなはしにもならないのか
                  おなじことだろ みみもとでだれかがささやく
                  ちがうだろう 未達と未熟は
                  自問自答をくりかえしていればつぎのがまたくる
                  それにのればいい それにのるしかない
                  あとはただ このおくれをどうとりかえすのか かんがえるだけだ
                  のっている時間ははてしなく そしてできることはかずすくない
                  るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * - * -

                  詩『あのあさのうた:That Song In Sunday Morings』

                  0
                    かつてきいたあのうた
                    おさないときにきいたうた
                    日曜のあさにどこからともなくながれてきたうた
                    おとなになったらこんどはわたしのばんだ
                    そうおもったのはしあわせにきこえたから
                    あるひととであいそのひととくらしそして
                    そしてそのうたをうたう
                    日曜日のあさがくるたびに
                    でもそうはならなかった
                    わたしはいつでもうたう
                    そのうただってうたうときもある
                    だけどわたしのうたをきいて
                    わたしのようなゆめをみる
                    そんな少女ははたしているのだろうか
                    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * - * -

                    詩『おろかもの:A Balloon-head』

                    0
                      Yに

                      続きを読む >>
                      るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * - * -
                      このページの先頭へ