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"In My Life" by The Beatles(『イン・マイ・ライフ』 by ザ・ビートルズ)

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    ジョン・レノン / John Lennonというヒトはわたしから観れば、常に現在進行形のことばを発していたヒトというイメージがあります。だから既に故人だと言うのも俄には信じ難いし、それと同時に、彼の言葉は決して旧くならなくて、今でも現在進行形のものだと思います。
    そのジョン・レノン / John Lennonにしては、ザ・ビートルズ / The Beatles時代に発表したこの曲は、ちょっと後ろ向きの曲。彼の意外な側面です(楽曲クレジットはレノン=マッカートニー / Lennon-McCartneyですが、実際的にはジョン・レノン / John Lennonひとりの作詞作曲作品です)。


    ぼくが憶えていることは
    人生を通じて変わりゆくものがあるってことだな
    必ずしもよくはならないけれども、一生もんもある
    なくなってしまったものも、いまでも手許にあるものも
    恋人とのとき、友達とのとき
    そのすべての折々の際を、今でも憶えているのさ
    逝ってしまったもの、活きているもの
    ぼくに関わったすべてを愛しいとおもう


    でも、そんな恋人や友達とでさえ
    きみとくらべるまでもない
    いまここにある愛をみつめてみれば
    想い出だって意味をなしはしない
    通り過ぎてしまった過去であっても
    ぼくには今でもその面影はのこっている
    時には立ち止ってかれらを憶い出したりするさ
    でも、それ以上にきみを愛しているんだ


    過ぎ去っていったものであっても
    今でもよく憶えているさ
    そして、ふと憶い出してみたりもする
    でも、それ以上にきみを愛しているんだ
    ぼくの人生のなかで、それ以上のものはないんだよ


    イン・マイ・ライフ / In My Life』、つまり、ぼくの人生において、と言いながら、実際に歌詞を読んでみると、結局は、今現在しか観ていない楽曲でした。
    でも、オノ・ヨーコ / Yoko Onoに出逢った際は、こんな感傷的なフレーズは出て来なかったのではないでしょうか。
    もっと、あけすけでストレートに、身も蓋もない程に、自身の想いの丈をぶちかました様な気がします。
    この曲を発表したのは、ジョン・レノン / John Lennon25歳の1965年。
    でも彼は、歳を重ねる毎に、精神的なものはどんどんと若く若くなっていった様な気がします。



    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:17 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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