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"Higher Ground" by Red Hot Chili Peppers(『ハイヤー・グラウンド』 by レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)

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    がっしがっしと躍る曲。
    がっしがっしと踊りながら、そして、いつまでも踊り続けられると思い込んでしまう曲。
    でも、その途中でそこにある矛盾に気づかされる。己の思い込みが誤りだと、ふと、気づいてしまう。
    その時に、この踊りの輪から、抜け出せる事は果たして可能なのか。


    誰もが勉学に励んでいる一方で
    兵士達は絶えず警戒中
    それでも地球は廻り続ける
    今にはじまったことじゃあないからさ


    権力はまだ掌握されている一方で
    その国民達は死に続けている
    それでも朝はやってくる
    今さらどうということもないからさ


    もう一度このチャンスをものにできるんだぜ
    だってその前は世界中の罪という罪をなすりつけられたからさ
    一度経験した事だから勝手は解りきっているのさ
    高みに届くまで、何度でも挑戦し続けるのさ


    教師は教えることしか能がなく
    宣教師は宣教しつづけることしか興味はない
    だから地球は廻り続ける
    今にはじまったことじゃあないからさ


    恋人達は愛に夢中で
    信ずるものは救われもせずに信ずることしかできなくて
    でも眠りだけは貪り続けることはできない
    朝がいつかはやってくるからさ
    そんなに先の話じゃあないんだよ


    もう一度そのチャンスがめぐってくるんだぜ
    だってその前は世界中の悪という悪と呼ばれたからさ
    一度経験すれば誰だって解る筈さ
    高みに届くまで、何度でも挑戦し続けるのさ


    逐語訳は一切出来ません。
    言葉と音楽のノリとスピードとグルーヴのままに訳してみました。
    だから、訳詞としての体裁はないかもしれません。
    歌詞に登場する様々なヒトビト、彼らの行為をどういうモノと解釈するかで、この歌のメッセージは変わりそうです。
    それとも、地球は廻り続けている / World keep on turnin'以上、例え、どんな奇想天外な解釈をしても、それは総て折込み済みで、歌そのものに潜むモノは変わらない、とでも断言すべきなのでしょうか。
    世の中にあるネガティヴなモノと世の中にあるポジティヴなモノとを、たったひとつの坩堝に溶かし込んでぐつぐつと煮込んで、それをいつか必ず昇華させて気化させてしまおう。
    そんな意図が隠されている様な気がします。



    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:03 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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