"Nothing Can Come Between Us" by Sade(『ナッシング・キャン・カム・ビトゥイーン・アス』 by シャーデー)
2014.12.29 Monday
いつもねがっているのはこのこと わすれないでね
真実のすがたは決してわかるはずもないって
わたしたちにあるのは、つよさとやさしさ
だから、そこにいて
狂気のさなかにあっても
時がすぎ ひとりっきりになったとしても
これだけはわすれないでね
決してうしなわれてはいないから
ふたりをひきはなすものはない
わたし達のあいだには
なにひとつ存在しない
わたし達を邪魔立てするようなものは
決して存在しない
いつもねがっているのはこのこと わすれないでね
わたしたちにあるのは、つよさとやさしさ
狂気のさなかにあっても
そこにいてね
うたがいようもなく、よいことだから
いつもねがっているのはあなたにわかってもらうこと
つねにここにいるから
決してうせはしないから
そこにいてね
あなたをしんじているからわたしをしんじて
わたしもしんじているからあなたもしんじて
ふたりのあいだにはなにもない
わたしたちのあいだにはなにもない
こない
さけない
ふたりをひきはなすことも
できない
ふかのう
ふたりをひきはなすことは
ことばはシンプルで、しかも情景描写は一切ないから、聴いたモノはその立場でそのまま、自身と自身の恋愛におきかえていく事になると思います。
「ちょっとまって / Hold On」も、電話中の会話とも解釈する事も出来るし、肉体的もしくは精神的に辛い立場の恋人にむけたことばにも、もっと直裁的に抱擁中のことばにも、自由自在な解釈ができそうです。
ここでは物理的には離れ離れだけれども、精神的には恋人のすぐそばにいる、そんな感情の吐露の様な解釈になっていると思います。
日本語に置き換えるとどちらも信用とか信頼とかの語句が充てられてしまうふたつのことば「フェイス / Faith」と「トラスト / Trust」は、英語圏のヒトビトにとっては、眼に観える様に解りやすい対比をなしているのだろうなぁと思いつつも、それに相応しい訳出は出来ません。
だから、ここでは上の様に、一方と他方との違いみたいにしてみました。
真実のすがたは決してわかるはずもないって
わたしたちにあるのは、つよさとやさしさ
だから、そこにいて
狂気のさなかにあっても
時がすぎ ひとりっきりになったとしても
これだけはわすれないでね
決してうしなわれてはいないから
ふたりをひきはなすものはない
わたし達のあいだには
なにひとつ存在しない
わたし達を邪魔立てするようなものは
決して存在しない
いつもねがっているのはこのこと わすれないでね
わたしたちにあるのは、つよさとやさしさ
狂気のさなかにあっても
そこにいてね
うたがいようもなく、よいことだから
いつもねがっているのはあなたにわかってもらうこと
つねにここにいるから
決してうせはしないから
そこにいてね
あなたをしんじているからわたしをしんじて
わたしもしんじているからあなたもしんじて
ふたりのあいだにはなにもない
わたしたちのあいだにはなにもない
こない
さけない
ふたりをひきはなすことも
できない
ふかのう
ふたりをひきはなすことは
ことばはシンプルで、しかも情景描写は一切ないから、聴いたモノはその立場でそのまま、自身と自身の恋愛におきかえていく事になると思います。
「ちょっとまって / Hold On」も、電話中の会話とも解釈する事も出来るし、肉体的もしくは精神的に辛い立場の恋人にむけたことばにも、もっと直裁的に抱擁中のことばにも、自由自在な解釈ができそうです。
ここでは物理的には離れ離れだけれども、精神的には恋人のすぐそばにいる、そんな感情の吐露の様な解釈になっていると思います。
日本語に置き換えるとどちらも信用とか信頼とかの語句が充てられてしまうふたつのことば「フェイス / Faith」と「トラスト / Trust」は、英語圏のヒトビトにとっては、眼に観える様に解りやすい対比をなしているのだろうなぁと思いつつも、それに相応しい訳出は出来ません。
だから、ここでは上の様に、一方と他方との違いみたいにしてみました。