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「中田英寿現役引退」を聴いて

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    いつもの月曜日の夜の様にTVをつけっぱなしにしてPCと戯れていたら、たけしさんやハマコーさんや阿川さんの声にかぶさってニュース速報のチャイム音がする。また、地震災害警報(日中の酷い雷雨!)か、もしかしたらテロかしら?ってもうひとつの画面を観たら、「中田英寿現役引退」のニュースだった。
    頭の中に?と!が飛び交い、同時に対ブラジル戦終了後の、天を仰いでピッチに倒れている彼の姿も大きく浮かぶ。
    報道ステーション』では、トップ項目として「中田英寿現役引退」を報じていた。
    nakata.netに発表された彼の現役引退のメッセージを全文、丁寧に古舘キャスターが読み上げている。と、同時に彼のプロ・デヴューから現役最期の試合までを映像で綴る。勿論、あの"天を仰いでピッチに倒れている彼"の映像もだ。
    サッカー解説の福田さんの電話コメントでのドイツ滞在時の"異様とも言える"シュート練習のエピソードやレギュラーの松岡修三さんの「スポーツ選手の現役引退」に関する話も聴けた。

    そして、わたしは今、nakata.netにアクセスして“人生とは旅であり、旅とは人生である”というタイトルの彼の現役最期のメッセージを読んでいる。

    今回のW杯も4強が出揃い、数多くのチーム、選手がドイツを去って行った。
    わたしはこのブログで「破れ去る君へ4年後にまた会おう」と書いた。
    勿論、現実は残酷だからこんなロマンティックな言葉とは裏腹に、殆どの選手は帰って来れない(あのベッカムでさえイングランド・チームのキャプテンの座を自ら退かざるを得ない)。
    だけれども、4年前の屈辱を撥ね除けて帰って来た多くの選手もいる。バラックジダントッティフィーゴベッカムクレスポ...。
    「待ってなさい、今度はわたし達の番よ!」って、まるで惣流.アスカ.ラングレーの様に、仁王立ちに立ちはだかって、虚空に右手人差し指を突き刺す様なキモチ(勿論、左手は腰に)になれたのは、実は彼のあの"天を仰いでピッチに倒れている"姿が眼に焼き付いて離れないからだ。

    あの時のキモチが、これからの4年間の原動力になると、わたしは思っていたのに...。

    そして、わたしは今、nakata.netにアクセスして“人生とは旅であり、旅とは人生である”というタイトルの彼の現役最期のメッセージを読んでいる。

    現役の選手である事はリタイア出来たとしても、きっと彼はサッカーそのものからはリタイアするつもりはないし、いやそれよりもそんな事は彼には出来ないだろう。そして、わたし達も、彼の技術と今大会で魅せた激しいメンタリティとあの時の口惜しさを必要とするかもしれない。
    だから、
    ひとまずはゆっくりと休息して下さい。そして、最期の試合が終わった時のあのキモチが蘇ったならば、...。
    るい rui, the creature 4 =OyO= * diaries : FIFA world cup 2006 * 02:41 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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