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ヤなあいつと会う

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    機種変更したばかりの新しい携帯をマニュアル片手にいぢりたおしていたら、いきなり着信が鳴りだしたんで、なんにも考えずに受けちゃったら、二度と話しなんかしたくないO からだった。
    後でゆっくりアドレス帳をグループ登録。大好きな着メロや着うたを振り分けてダウンロードすればいいや、カメラ機能にムービー機能、ありゃこれはどう使うかなんてやっているから、無人格無個性のっぺらぼうのBEEP音がいきなりなりだしちゃうから思わず、電話に出ちゃうぢゃあなぁい!?
    いつもの様にがんがんまくしたいだけまくしたてて一方的に切っちゃうあいつだから彼と話す時には短い時間に頭を使って、相手がつい聞きたがる様なおいしいネタをほうり出さなきゃなんない。ほらほら、いつもの調子、自分に都合の良い解釈して。わたしの可哀想な被害者がオレで、ものすごい大悪人がこのわたし。だからここでストップ!
    「お詫びを兼ねて、明日お会いしましょ!?」

    こんな夢を観た。
    わたしの学校(だった元学校)は、卒業式を最も大事な儀式って考えてるみたいで、試験シーズンが終わってから今月末の本番の式まで入念なリハーサルをヤになるくらいやる。去年卒業していってものの見事に二浪が決定した先輩が言う事には、4月からの行き先が決まってないヤツらにとっては、ちょうどいい暇つぶしなんぢゃあないかって事だけど、彼の言い分だと今年も卒業式に参加したいみたいね。
    その日は午後からダ・イ・ジなリハーサル、午前中はあのメンドくさいO の呼び出しに応じてやって、遅れそうになったから大アワテで寮に駆け込む。
    三年間過ごしたちっぽけな自分の部屋を見回しながら、トッ散らかってるいろんなものを感慨深げに眺めてやりたいけれども、そんな余裕はわたしにはない。制服に着替えて講堂に駆け込まなきゃあ。あぁ、もうとっくに先生たちと優等生クンたちは整列しているはず。ホントの悪いコたちはもうとっくにここをおサラバしているか、自分のベッドの中で眠って入るはず。わたしみたいな中途半端なコがいちばんワリをくっていちばん忙しくしなきゃなんない。
    なんとかして、先生達の目をごまかして列に加わったけれども、そこは残念ながらわたしの組の列ぢゃあない。でもまぁいいぢゃない。知らない顔ぢゃあないし、ホラ、参加する事に意義があるって言うでしょ!?って、目をひんむいてる優等生クンに笑いかけたら、後ろから右肩を小突くやつがいる。そこでバカショウジキに右ターンを決めたら、ほっぺにそいつの指先が突き刺さるだけだから、ここは慎重に左ターン「なあぁに? わたしにゴヨウ!?」
    「整列する前にN 先生があんたを探してたよ、あんた総代で式辞読むんだってさ!」
    目の前がまっくらになった。
    るい rui, the creature 4 =OyO= * diaries : diaries * 21:45 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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