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詩『月の冬:The Moon In The Winter』

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    闇にうすく暈がかかっている
    街もしろくひるよりもあかるい
    だれもがうつむき 家路へといそぐ
    まつひとがいるのだ さもなければまつひとをもとめているのだ

    月はたいくつだった
    だれもかれをもとめてなぞいない
    おのれのあかるさとあたたかさだけではだれも満足しない

    みちしるべはきっとほかにある
    だれの腕にも時計はある
    引退のときはちかいのだろうか

    そうしてかれもまたそうやって
    春のこえをまちわびているのだ

    いまのかれをほっするのは詩人だけだ
    月の煩悶とは まったくべつのことをかんがえているのにちがいない
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:02 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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