<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< Jean Simmons in "Great Expectations" | main | 詩『排水孔:A Drain』 >>

『フィレンツェ美術の5人の始祖たち』 by パオロ・ウッチェロ

0
    横長の画面に居並ぶのは、往時の美術界を背負った創作者5人の肖像である。


    作品名:フィレンツェ美術の5人の始祖たち
        
    Portraits Of Giotto, Uccello, Donatello, Manetti And Bruno
    画 家:パオロ・ウッチェロ
        Paolo Uccello
    美術館:ルーブル美術館フランス共和国パリ
        Musee du Louvre, Paris, France


    描かれているのは、左から右へジョット・ディ・ボンドーネ / Giotto di Bondoneパオロ・ウッチェロ / Paolo Uccelloドナテッロ(ドナテルロ) / Donatelloアントニオ・マネッティ / Antonio Manettiそしてフィリッポ・ブルネレスキ / Filippo Brunelleschiです。
    本作品を描いたパオロ・ウッチェロ / Paolo Uccelloは左から2番目に位置しています。

    この作品を知ったのは『世界名画の旅 3 イタリア編』(朝日文庫)で、そこではパオロ・ウッチェロ / Paolo Uccelloの肖像として本作品の一部、つまり左から2番目の肖像だけが抽出されて掲載されていたのでした。
    だから、今回のこの記事にあたって、初めて作品の全貌をわたしは知る事になりました。

    何故、この5人が描かれたのか、そしてこの5人の関係は実際にどうなのかは、解りません。
    世界名画の旅 3 イタリア編』では本作品の作者がパオロ・ウッチェロ / Paolo Uccelloである事すら疑わしいとしています。

    ただ、『世界名画の旅 3 イタリア編』で綴られているパオロ・ウッチェロ / Paolo Uccelloのエピソードの殆どが、画家の遠近法 / Perspectiveへの執着であった事を考えると、彼がこの様な人物像を描いていた事は、少し意外な気もします。
    拙ブログでこれまで紹介してきた彼の作品もその特異な遠近法 / Perspectiveによった作品ばかりです(こちらこちら)。

    と謂う訳で、下に掲載するのは彼の遺した肖像画の代表作『女性の肖像 / Portrait Of A Woman』です。


    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:40 * comments(0) * trackbacks(0) * -

    スポンサーサイト

    0
      スポンサードリンク * - * 08:40 * - * - * -

      comments

      entry your comments









      trackbacks

      このページの先頭へ