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詩『みしらぬ土地:At A Strange Land』

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    ゆがんだ大地はかれはてていて ひとけは一切にない
    それでも、そこかしこに水がたまり かつての湿潤さを彷彿とさせる

    わたしはなぜここにいるのだろう
    なぜわたしはここにきたのだろう

    みなれぬそらのいろはそれだけでわたしを不安にさせる
    そして一歩あゆむたびにあしをとられてしまうのだ

    せめて不気味なとりのなきごえがしてもいい
    せめて獰猛なけだものの咆吼がひびいてもいい
    しかし、きこえるのはくぐもった ひくいひくい 不協和音なのだ

    そして わたしがさらに不思議におもうのはときおり
    はながさいていることなのだ
    ちいさくて それはしろい

    そんなことをくらいベッドのなかで あなたの心音をききながら考えている
    夜もはじまったばかりだ
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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