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『マルゲリータ』 by アメデオ・モディリアーニ

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    椅子の背に左腕をもたらせ、こちらを凝視める女性。
    紅く濡れている唇の、その口許には笑みが浮かんでいる。


    作品名:マルゲリータ
        Marguerite Seated
    画 家:アメデオ・モディリアーニ
        Amedeo Modigliani
    美術館:個人蔵
        Private Collection


    1916年の作品。

    この画家の描く肖像には、瞳の描かれていないモノが数多くあります。そして描かれていない瞳をもって、この画家の作品の特徴として挙げられています。
    そんな作品のひとつとして、このブログでも『扇を持つ女(ルニア・チェホフスカ夫人の肖像) / La Femme a l'Eventail (Lunia Czechowska)』(こちらの頁)を紹介しました。

    本作品はご覧の様に、大きな瞳がきちんと描かれていて、しかもそればかりか、その瞳があるが故に、描かれている女性の美しさや表情がたちどころにあらわされている様な気がします。

    画家の姉はマルガリータ / Margueriteと謂うのですが、この作品の女性がその姉や否やは不確かです。
    ですが、この作品以外にも同じ名をもつ女性は描かれています(こちらを参照の事)。

    下に紹介するのは、同名の女性(勿論別人)を題材にしたガイ・ローズ / Guy Roseによる『読書するマルゲリータ / Marguerite Reading』(邦題は拙訳です)。
    1918年の作品です。


    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 09:24 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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