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詩『雨がやむとき:Letting Up』

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    樹のうろでおびえるほどに おさなくはない
    だがそのとき 眉をひそめて小声でかたることしかできなかった

    昨日から今日そしてあしたへと
    永遠につづくと想われたものがいまたちきれる
    - 今日はいちにち、おうちでおとなしくしていましょう -
    母はそうわたしにささやいたのだ きっと

    こばしりでかけこむひともいまはいない
    音だけがつづく 音だけがひびく

    おおきくひろげた画帳にいくつもいくつもいろをぬる
    けっしてわすれてはならない そういいきかせているようだ
    はながあか くさはみどり では、きいろいちょうがまうそらは

    そしていま
    本をとじたわたしはしろい病室のまえでまっている
    ずっと
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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