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詩『運動場:At A Playground』

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    とちゅうにグラウンドがあって ながめながら帰宅するのが日常だ
    夏のあつさがすぎさるあたりから すこしづつ街は夕闇をむかえる
    そのころからそこだけこうこうとあかりがてらす
    きっとまだだれもが練習にはげんでいるのだろう

    野球、サッカー、バスケ あとなんだろう
    さっきわたしをおいぬいていった集団はしろい道着だった
    けっしてひろくはないその場所をみなで共有している

    ひとりの生徒がランニングをしている
    ぐるっと400メートル そしてもう400メートル
    だけどそうおもっているのはわたしだけで じつはとちゅうで交代しているのかもしれない
    そのコースの一部は、校舎のかげにかくれているのだ
    ランナーの顔を識別できるほど ちかくはない あかるくもないのだ

    もう一度、はしってくるのだろうか
    でもそれを確認するまえにわたしはそこをとおりすぎているのだった
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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