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詩『寒さ:Too Cold』

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    身をこごめ そしてできるかぎり ちいさくなる
    よのなかの一切の批難を全身でたえるように
    どこまでもどこまでもちぢんでいって
    さいごにたったひとつの点になればいい
    そうすれば、すべてをきっとしのげるはずなのだ

    肉塊 比喩としては骨と皮ばかりの正反対のほう
    たるみがしわよせ そしてそこにわずかばかりの空間がしょうじる
    さむさの原因はそこにもきっとある

    紅潮したほお ミトンの手袋 あかい格子縞の膝掛け
    燐寸がなくてもそんなものはすぐにあらわれる
    そしてそれがてにいれられないのも燐寸と一緒

    そんな現実逃避をしても無情にもめざましはなるのだ
    今日やるべきこと 今日やらなければならないこと
    無慈悲にもおもいうかぶのはそればかり そんな些事ばかりなのだ
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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