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詩『とびばこ:Over The Vaulting Box』

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    ぽんととんで とんとてをついて たんとおりる
    かんたんなことだ
    ぽんととんで とんとてをついて たんとおりる

    そのかんたんなことが次第にかんたんでなくなる
    たんとおりることはおろか とんとてをつくこともできない
    そしていつしか ぽんととぶことさえもおそれてしまう

    もちろん、わたしがとべたそれといまめのまえにあるそれはちがう
    おおきさもたかさも いやけっしてそれだけでもない

    わたしもかわった おおきさもたかさも そしてそれ以外のことも
    成長のどあいがいっしょならば かつてといっしょ ぽんととんとたんのはずだ
    だから というのは理由にならない

    むしろわたしのほうがおおきいのだ みおろすことも みすかすこともできる
    それでもかつてのそれよりもさらに巨大で悪意ある障碍としてたちふさがる

    だからほかのことへと 拘泥し逡巡してしまう どうやってこれを回避したらいいのだろう
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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