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"Solsbury Hill" by Peter Gabriel(『ソルスベリー・ヒル』 by ピーター・ガブリエル)

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    イントロが爽やかで、いまのこの時季にぴったりかなぁ? と思ったのですが。


    ソルスベリー・ヒルにのぼれば
    街のあかりがみえた
    風がそよぎ、時がとまったかのようだった
    よるのやみに鷲がとびたつ
    それはみものだったよ
    こっちへおいでと、こえがきこえる
    あらゆる神経がはりつめて
    そのこえにしたがうしかなかった
    そんなことしんじたくもなかった
    ただおもいに身をゆだねたかるしかなかった
    ぼくのむねはときめいた そのとき
    「むすこよ」、かれはそういった「にもつをとれ」
    「おまえをむかえにきたのだ」


    沈黙をまもっているわけにはいかなかった
    ともだちはぼくをへんなやつだとおもっていた
    みずをワインにかえるときさ
    ひらかれたとびらもすぐにとじられる
    だから、いちにち、いちにちと行動にうつした
    ぼくの人生なんて型にはまりきったものだから
    どいつと縁をきってやろうかと
    まるで書割のような存在さ、ぼくなんて
    そんな装置からでていってやったのさ
    ぼくのむねはときめいた そのとき
    「おい」、かれはそういった「にもつをとれ」
    「おまえをむかえにきたのだ」
    (で、かえってきたってわけ)


    幻想が彼女をがんじがらめにする
    そこがぼくのいたい場所でもない
    しかしながら彼女がピルエットをするのは自由さ
    もしもぼくが自由の身だったら
    もぬけのからにみまもられているようさ
    わかっているんだったらそんなにまじまじとみるひつようもないだろうに
    だれも礼儀というものをわきまえない
    もうひとりのじぶんとやらをみせてやろう
    きょうはもう、交替する必要もないだろう
    ぼくの笑顔が意味するものをわからしめてやろう
    ぼくのむねはときめいた だって
    「おい」、ぼくはいってやった「にもつをもってくれ」
    「やつらがぼくをつれかえるんだからな」


    第3連に登場する「彼女 / She」の解釈に悩みます。もしかしたら、「幻想 / Illusion」の代名詞として起用されているのでしょうか。
    でも、PVを観ると、もっと具体的な存在として描写されている様にもみえるのです。
    また、「ぼくのむねはときめいた / My Heart Going Boom Boom Boom」とは、なにをさしているのでしょうか。その直前の主人公の感興の描写なのか、それともその声を聴いた瞬間なのか。その理解によって、曲の解釈も変わってきそうです。


    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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