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詩『時計:A Clock』

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    律儀なそれはしんずるのにあたいするのだろうか
    正確さをもって任ずるそれを信頼するいわれはどこにあるのだろうか

    まっしょうじきな仕事ぶりは、馬鹿正直をとおりこして冷酷だ
    しかもあたえられたことしかしない

    そんな部下、そんな上司、もしくはそんな同僚(友人や恋人の場合はさておいて)
    ちょっといやだよね

    いや、もうごめんこうむりたいのだ

    ふたりのあいだにどんなちから関係があろうとも
    わたしは隠忍侍従するしかない
    だってそれしかできないのだから そいつは

    どんな権力者であっても こいつだけを支配することはできない
    それはそのむかし 信仰のよすがであると同時に 救済でもあった
    でもいまはちがう いまはね

    それだから わたしはなりひびくベルをとめる 愛想づかしのそのかわりに
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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