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詩『むらさき:Purple』

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    二心のはな
    くろくもそまる
    しかし、純潔をほこることはないだろう
    すくなくとも、そんないさぎよさだけはみとめてもよい

    激情も冷酷もそこにある
    しずかだ なぜならそれは色彩だから
    かたるにおちる そんな不手際さえもしないだろう

    かぜも あめも そして陽のいろにも
    あせることも そまることも ありえない
    なぜなら そこでさいているのだから

    わたしのなかにある あさましさを そのはなにみとめ
    そのはなのように ほこらしげになることもできない
    おのれの中途半端さばかりがみにしみる

    そのはなからけっしてその色彩をしぼりだせないように
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:04 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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