"Antonio's Song (The Rainbow)" by Michael Franks(『アントニオの歌』 by マイケル・フランクス)
2018.06.25 Monday
アントニオはフレーヴォをおどるようなくらしぶりだ
アントニオは真実をねがっている
アントニオはいう
ぼくたちの友情はまじりっけのないものだと
リオで円弧をえがいていた禿鷹は
いまではロスのそらをさまよっている
原住民に毛布をあたえるのは
彼等がしぬときだけなのだ
でもながくわすれたそのうたを
うたいだせば
そこに音楽があり
虹のようなともしびがさすのだ
おどりをわすれたわけではない
まだすくいはあるはずだ
このいましめをときはなち
虹のようなともしびをかざすのだ
アントニオは砂漠を愛するいっぽうで
アントニオはあまごいをする
いたみをしってこその
よろこびであると
ぼくののぞみのほとんどは
カリフサでうしなわれてしまった
アントニオはぼくをサンバへとさそい
アマゾンへとみちびく
フレーヴォ / Frevoとは、その後に登場するサンバ / Samba同様、踊りの一種です。
ところで「痛みの子 / The Child Of Pain」とは、なんでしょうか。とりあえず、上の様な解釈をしてみましたが?
アントニオは真実をねがっている
アントニオはいう
ぼくたちの友情はまじりっけのないものだと
リオで円弧をえがいていた禿鷹は
いまではロスのそらをさまよっている
原住民に毛布をあたえるのは
彼等がしぬときだけなのだ
でもながくわすれたそのうたを
うたいだせば
そこに音楽があり
虹のようなともしびがさすのだ
おどりをわすれたわけではない
まだすくいはあるはずだ
このいましめをときはなち
虹のようなともしびをかざすのだ
アントニオは砂漠を愛するいっぽうで
アントニオはあまごいをする
いたみをしってこその
よろこびであると
ぼくののぞみのほとんどは
カリフサでうしなわれてしまった
アントニオはぼくをサンバへとさそい
アマゾンへとみちびく
フレーヴォ / Frevoとは、その後に登場するサンバ / Samba同様、踊りの一種です。
ところで「痛みの子 / The Child Of Pain」とは、なんでしょうか。とりあえず、上の様な解釈をしてみましたが?