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"Crowds" by Bauhaus(『クラウズ』 by バウハウス)

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    地味だけどいい曲。美しい曲。
    決してバンドの主要なテーマではないのかもしれないけど。

    "Crowds" (lyrics is here) from the b-side of the single "Telegram Sam"
    for the album "In The Flat Field" by Bauhaus

    きみがぼくにのぞんでいるもの、それはなに
    きみがぼくにもとめているもの、それはなに
    やせこけた妖精がひとり、いたいたしくてみじめそのもの
    伯爵がひとり、あおざめてひきつったかお
    きみがぼくからしりうべきもの、それはなに
    きみがぼくからとりあげるもの、それはなに
    ぼくのすむ街のしらっちゃけた光景
    ぼくにまとわりつくのはもう、やめたまえ


    きみをみかぎるつもりなのだ、ぼくは
    きらってもいるしにくんでもいる
    ぼくのかくとちくるったようなうたできみをたたえるのだ
    きみのために きみを刺激するために
    ぼくからなにかをえればよい
    ぼくからなにかをうばえばよい
    ぼくがつげるべきはこのことだ
    希望とはかくしてうるべきものなのだ、と


    きみはぼくにとってなんの価値もありはしない
    きまぐれでうつろいやすく
    ぼくにつばをはきかける
    そうこのぼくにさえも、だ
    ユダがうなりをあげれば
    きみはその典型さ イエス・キリストのような
    きみのようにつよくあればここにまだいられるだろう
    さもなければさるしかない、きみをのこして


    そう、いかばいけ
    とおく
    かなたへと


    「伯爵 / A Count」の叙述は、デヴィッド・ボウイ / David Bowieのペルソナ / Personaのひとつ、シン・ホワイト・デューク / The Thin White Dukeを思い起こさせます。
    ユダ / The Judas」と「イエス / The Jesus Jews」が登場するくだりは、上の様な解釈で妥当なのか、自信はありません。
    曲名である『クラウズ / Crowds』を前提にすれば、歌の主人公が語りかけている「きみ / You」は複数形で訳出する必要があるかもしれません。


    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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