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詩『錠前:A Key And A Lock』

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    その娘はうつむいてたったひとつのことに熱中している
    母も父も、先生もおかまいなしだ
    もちろん、わたしという存在もめにはいらない
    そうして、ひとつことがおわるたびにつぎのこと、それだけにせいをだす

    ひとつのかぎあなにはひとつのかぎ
    だけれどもときに、そのいずれかがうしなわれる
    そのどちらもない場合もあるだろうって?
    ならば、はなっから問題も課題もしょうじない

    わたしはさっきからずっとその娘だけをみつめて
    その娘だけをかんがえている
    もしかしたら、彼女よりも重症なのかもしれない
    しかし、だれもそれをとがめない

    ひとつのかぎはひとつのかぎあなのため
    だからといってそれですべてが解決するとはかぎらない
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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