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"Hungry Like The Wolf" by Duran Duran(『ハングリー・ライク・ザ・ウルフ』 by デュラン・デュラン)

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    夏なので。


    街に闇がおとずれ、夜に包囲されているかのようだ
    地下鉄のはらむ熱気で、大地ももえさかっている


    淑女よ、我をもとむるならば、その徴をかかげよ
    さすれば、そなたの背後に我が吐息をかんじるだろう


    あらゆるてだてをつかって
    狩りのときだ、きみを追う
    耳をすますかのように匂いをかぎ、ひとのむれにみうしなう
    まるでおおかみのようにきみにうえているのだ


    不協和音がなろうが韻をふもうが
    狩りのときだ、きみを追う
    ジュースのようにワインをのみほせばのどもうるおう
    そうさ、おおかみのようにきみにうえているのだ


    森を闊歩しようならば、その身をかくすにはもうおそい
    つきあかりを背にしそなたがもとにいるだろう


    そなたのそのはだの下、たからかにみゃくうつそのとき
    わがむねのたかまりをしるだろう、まさにそなたがもとにありや


    不協和音がなろうが韻をふもうがわがみちをいく
    吠え、のどをならし、きみを追う
    くちはわが意をえたり、なにもかものみこんでやる
    そうさ、おおかみのようにきみにうえているのだ


    あらんかぎりのちからで、ひとのむれをわっていく
    狩りのときだ、きみを追う
    においそしてものおと、みうしなおうともいつかみいだす
    なぜっておおかみのようにきみにうえているのだから


    幾つか解釈に悩む部分があります。
    「イン・タッチ・ウィズ・グラウンド / In Touch With The Ground」は素直に解釈すれば、大地に触れると謂う意味なのでしょうが、それだけだと、歌詞全体の中では意味不明となってしまいます。"イン・タッチ・ウィズ / In Touch With"は一方で、連絡を取ると謂う意味があり、そちらの方を採用しつつ、上の様に拡大解釈してみました。
    同様に、「バーニング・ザ・グラウンド / Burning The Ground」も逐語訳的に、地面を燃やすと解釈してしまうと、歌詞の中で意味をなしません。その語句には一方で、"全勝させる"と謂う意味があり、そちらの方を採用しつつ、上の様に拡大解釈してみました。
    一番難しいのは「ディスコード・アンド・ライム / Discord And Rhyme」の部分で、恐らく、ミュージシャンならでは比喩なのだろうとは思うのですが、うまい解釈がみあたりません。
    曲の中で最も印象的なハミング「ドゥ・ドゥ・ドゥ・ドゥ ... / Do Do Do Do ...」は、自らを鼓舞しけしかける様な意味合いをもつ動詞としての「ドゥ / Do」をも意味するのかもしれませんが、囃し言葉以上の強い意味をもった日本語に置き換えるのは難しいので省略させてもらいました。


    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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