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"Surabaya Johnny" by Dagmar Krause(『スラバヤ・ジョニー』 by ダグマー・クラウゼ)

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    ベルトルト・ブレヒト / Bertolt Brechtクルト・ヴァイル / Kurt Weillによる楽曲のなかで一番すきな曲。


    わかいころのわたし、そのときちょうど17歳
    ある日ビルマからやってきたあなたにあった
    そしてこういったのよ、にもつをまとめろと
    わたしはあなたにしたがった あなたはわたしをつれさったのよ
    わたしはいったのよ「ちゃんとした定職につくきはあるの
    それともまたふねにのって大海原をさまようの」
    あなたの返事はこうだった「鉄道にでもつとめるさ
    いいかんがえだろう」


    あなたはいろんなことをいったけど、ジョニー、ぜんぶうそだった
    はなっからわたしをばかにしていたのよ
    うらむわ、そんなふうにしてわたしをあざけっていたのよ
    そのパイプひっこむいてやりたいほどよ、ジョニー


    スラバヤ・ジョニー これでほんとうにおしまい?
    スラバヤ・ジョニー これでいやされるとおもって?
    スラバヤ・ジョニー あなたがふれるだけでもえあがるの
    あなたはわたしをあいしてない ジョニー でもわたしは


    はじめはとってもやさしかった
    それもにもつをまとめてあなたについていくまでのはなし
    わずか数日のあいだによ
    わらいながらわたしをぶって
    あちらこちらへとひきずりまわした
    いろんな街 やまからうみまで
    かがみをのぞいてみれば
    そこにいるのはとしとったおんなよ


    あなたがほしいのは愛じゃない 金よ
    もっているものはぜんぶあげた あなたがのぞむ以上に、よ
    そんなめでわたしをみないで あなたにはなしかけるだけで必死なの
    わらったりなんかしないで もうこれ以上


    スラバヤ・ジョニー これでほんとうにおしまい?
    スラバヤ・ジョニー これでいやされるとおもって?
    スラバヤ・ジョニー あなたがふれるだけでもえあがるの
    あなたはわたしをあいしてない ジョニー でもわたしは
    あなたにあったときききそびれたの
    なぜそんなへんな名前であなたをよぶのって
    うみぞいのホテルにいけば、いやでもわかる
    ええ、わかったの、ずっとあなたをあいしていたのよ


    もうつかれた すれっからしよ
    うみのおとが耳元でひびくわ
    あなたをだきたくなってうでをさしのべる
    ここにいないあなた いったいだれといっしょなの


    あなたはわたしをあいしていない ジョニー、最低のおとこよ
    どこへいくつもりなの わたしにおしえて
    あなたをあいしているのよ とどのつまりは ジョニー それははじめての日からかわらない
    ねぇ、もうわらわないで ジョニー


    原詞は勿論、独語で、しかも英語ヴァージョンはいくつもある様です。
    この曲を初めて聴いたのがダグマー・クラウゼ / Dagmar Krauseのヴァージョンなので、それに基づいてみました。

    猶、「へんな名前 / That Funny Name」と呼ばれるその名称は、インドネシア共和国 / Republik Indonesiaスラバヤ / Surabayaからだそうです。


    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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