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詩『めざめ:Awaken』

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    九死に一生をえた いつもそうおもう
    じぶんがいったいどこにいるのか いまがいつなのか
    それを自覚するまでのほんの一瞬

    よる みをよこたえたとこのなかで
    躊躇する一瞬 しかし奈落のそこへとおちるように不明となる

    夢のなかではおもいどうりにならない 夢のなかではだれもが理不尽だ
    それはこの世もいっしょ
    だがそれを如実に あからさまにおもわされるのだ

    もしかしたら このからだはわたしではないかもしれない
    もしかしたら これはまったく他人のからだなのかもしれない
    だが 嗚呼 残念ながら このからだはよくみしったからだだ

    それに安心もかんずるし それに不合理もかんずる
    よる わがみをぬけだしたたましいが いずこをさまようとも
    がんじがらめである そんな絶望 そしてまたきょうがはじまる
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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