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詩『夜間勤務:At The Night Shift』

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    わたしの掌にあるあかりが唯一のもの 否、そんなことはないのであった
    室内はこうこうとかがやき、まどのそとはひるよりもあかるい
    なにかがちがうかととえば、なにもかわらない

    日付がきょうからあしたへとかわる
    きょうであったその日はきのうとなる
    その瞬間に

    かずしれぬ生命が誕生し かずしれぬ生命がいってしまう
    だれかがだれかに恋をして だれかがだれかににくしみをいだく
    でもそれは、そのときにかぎったことでもない

    そんなロマンチストめいた感興におちいるのが そのとき
    ただそれだけのことなのだ

    すでにここで数時間が経過した そしてあと数時間でここから解放される
    そのはざま
    どうしようもない逡巡のときを わたしはまたむかえている
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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