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わたしの戒め そのいち

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    負け犬の遠吠えに怯えるもの、そのものこそ負け犬である。

    憶病者に捧げる花はない。

    割れてしまった鏡は粉々に砕く。

    ハイエナが不幸なのはハイエナである事ではない。
    彼の不幸は己を獅子と誤解している事にある。

    オリオンは冬現れる。


    <解題>
    ここからあとは、上に紹介したそれぞれの警句 / aphorismに対して、わたし自身が覚書程度に書き記しるした<意味>と<例>です。だから、ここまで読まれた方が、これまでここに記した警句 / aphorismそのものから、何らかの意味や解釈もしくはイメージ等を得ているのでしたら、そちらの方を大事にして下さい。ここから後に書いたものに拘束されたり、限定される必要はありません。
    るい記

    負け犬の遠吠えに怯えるもの、そのものこそ負け犬である。
    <意味>己の信じてるものを信じ、己が行うべきことだけを行え。(周囲のものからは勿論)己自身からも負け犬と罵られたくなければ。
    <例>やつらに迎合して何になる、所詮、あいつらは負け犬さ。おまえもあいつらと同類なのか? 何故なら、負け犬の遠吠えに怯えるもの、そのものこそ負け犬だから。

    憶病者に捧げる花はない。
    <意味>1.ちからに依存して己の安全を守ろうとする憶病者は、眼前に差し出される花の美しさやその花に込められたメッセージを理解する事が出来ない。2.身を覆うものを棄ててその身を曝し、花を受けとろうとする勇気をもつものだけが、なにものかを得る事が出来る。3.現状を打開する為には、これまでの方法やこれまでの己に固執するその臆病な心を捨てる事が必要である。
    <例>憶病者に捧げる花はないと言うぞ! 勇気を持ってその腕をオレに差し出すんだ!!(遭難者?に向けられたレスキュー隊員の言葉)

    割れてしまった鏡は粉々に砕く。
    <意味>一面の鏡ですら、己の内面を否応なく映し出す。それが、割れてしまったらどうでしょう? 破片の一片一片に、己の内に潜む懐疑や悔恨や狂気や虚飾や愚鈍や苦悩や軽率や嫌悪や狡猾や傲慢や...(以上カ行五十音順)...様々なものが映し出される。嘘だと思ったら、幼い頃に入ったミラーハウス / the house of mirrorsでの体験を思い出して御覧? 前後左右は勿論、上下にも映し出される、永遠に続く己の姿になにかを感じなかった? だから、失われてしまったものに中途半端に固執するよりも、いっそ総てを無効にしてゼロにしてしまった方がよいんぢゃなぁい。
    <例>鏡よ鏡、鏡さん、世界でいちばん美しいのはだぁれ?(←これは悪い例。反面教師にしてね?)

    ハイエナが不幸なのはハイエナである事ではない。彼の不幸は己を獅子と誤解している事にある。
    <意味>屍肉を喰らうハイエナ / hyaenaは忌み嫌われるが、彼がいる事によって生態系は維持される。己の性分や社会的役割を把握してそれに徹する事が大事。但し、獅子 / lionを目指すハイエナ / hyaenaをも否定する必要はない、と思う。頑張って下さい。
    <例>ハイエナ / hyaenaの不幸はハイエナ / hyaenaである事ではない」「コンドル / condorのお前に言われる筋合いぢゃあないだろ」(傷を舐めあうだけの関係性ってどうなの?)

    オリオンは冬現れる。
    <意味>真冬の夜空を彩る三連星を腰にしている勇者オリオン座 / Orionは、盾と棍棒を手に取り、荒ぶる牡牛座 / Taurusに対峙しています。しかし、そんな勇壮な彼も春になると、西に姿を消してしまいます。なぜなら、彼の命を奪った蠍座 / Scorpiusが東から姿を現すからです。どんなに己の強さを誇るものも、己の弱点を知るものには勝つ事は出来ない。転じて、次の様な解釈も可能です。己が絶対に勝てない相手の前では、大人しくしている事が賢明である。
    <例>1.オリオン座 / Orionは冬現れる、だから、あいつにも絶対に弱点はある筈だ。2.オリオン座 / Orionは冬現れる、だがしかぁ〜し。オレはヤツを許す事が出来ない!!(お好みや状況によって使い分けてみて下さい。)
    るい rui, the creature 4 =OyO= * admonition for me * 20:51 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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