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詩『春眠:Sleeps In Spring』

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    ゆめからさめるとあらたにゆめがはじまる
    けっしてめざめることはない

    あなからでたけだものはそこがどこなのかわかるのだろうか
    さくやとけさはけっしてじつづきではないのだ
    いやだからこそ、かれらはいきている
    そしてたたかってもいる
    あらたな展開が自身におこった その自覚がないだけだ

    とびらのむこうにあるのはとびらだ
    わたしがここにいるのもべつのとびらをあけたからだ
    それではここはいったいどこなのか

    なにもはじまらないということはけっしておわらないということだ
    それだけはわかっている

    そしてそれだからこそおそろしい
    にどとめざめたくはないのだ だからこそ
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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