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詩『猿吼える:A Monkey Howls』

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    おさなごならばきっとなきだすだろう
    こちらにみせているのは満面の敵意 全身からはっせられる敵愾心なのだから
    そこにある感情をしるやいなや おびえ それを身をもって発露するしかない

    だからといっておそれることはない
    おりのなか わたしたちへと てのとどかないところに ふうせられているのだから
    ときにてにしたものをとうじたとしても けっしてそれがとどくことはない
    そのおろかさをわらっていればいい まさに道化だ

    しかし、とわたしはおもう
    これこそわたしたちのすがたそのものではないかと

    完全に隔離された場所でするのは威嚇ばかり
    そしてそのありさまをゆびでささされてわらわれているのだ

    いや、そうではない

    そこにいるからこそ そんなふるまいができるのだ
    きずつくものはだれもいない そしてそれゆえにわがみも安心なのだから
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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