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詩『めしいたぞう:A Blind Elephant』

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    Nに

    印象をそのままかたってくれればいいとおもう。できるだけ詳細に、できるだけ丁寧に。だけれどもだれもそうしようとはおもわない。かれらはみな、わたしをそこにつれていこうとするだけなのだ。そうして自身の主張のただしさだけをくりかえす。そのまえにすることがあるだろう。わたしはいつもそうおもう。かんじたこと、しったことを自身のことばでかたるのだ。そこではじめて興味をもつ。そのときはじめて関心をよせる。それからでいい。きっとだれも自信がないのだ。あれはなんですか。それはなんですか。それにこたえることができないのだ。だからわたしのてをひっぱろうとする。わたしのせなかをおそうとする。その結果、わたしはわたしなりのかんがえをいだくだろう。しかし、そのとき、わたしをここにつれてきたそのひとはみょうにかるく、ふたしかになるだけだ。ありがとう、たったそのひとことをいうだけで、わたしのなかからそのひとのいばしょはきえてなくなってしまうのだ。
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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