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詩『うりふたつ:One Of The Two Peas In A Pod』

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    むかしからそのひとのことはよくしっている だがあったこともはなしたこともない あちらはわたしのことなどしらないだろう いやかぜのうわさということはあるかもしれない どちらにしてもそのていどできにもかけていないにちがいない わたしにあうだれもがそのひとのことをおしえてくれる もしかしたらごきょうだい それともしんせきのかた はなしてのきりだしはいつもおなじだ そしてがっかりする もしかしたらそのひととおちかづきになれるのかもしれない そんなかれまたはかのじょのきたいをわたしがうらぎるのだ もちろんはなっからわたしのしるところではない ときにふいをつかれる そのひととまちがえたらしい そのひとがこんなところにいるはずもないのに わたしはそのひとにほんろうされてばかりなのだ そのひとだってそんなつもりもないだろう だけどそのひとがわたしとまちがえられるかのうせいはかいむなのだ わたしのしんるいかとたずねられることもないだろう なぜならばだれもがひとめあいたいとねがっているのがそのひとなのである そう うんよくそのひとにであえればもうそれでとうしょのもくてきはたっせられているのである わたしがどこでなにをしていようがまったくおかまいはないのだ
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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