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詩『砂丘にて:At A Dune』

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    緩慢なのぼりくだりがいつまでもつづく
    あおぞらのしたのくすんだきいろ
    そこにいくつものにごったような足跡がある
    だからうんざりする

    ここにくればだれもいない
    だれの痕跡もない そうおもうからわたしはきたのだ
    しかし
    むしろなごりのあとばかりが眼にやきつく

    これならば街にいたほうがまだましだ
    ひとっこひとりいないとおり だれもすんでいない住居はいくらでもある

    そのとき かぜがふく わたしをおすように
    そして
    わたしのあとはのこっているのだろうかと
    ふりかえるのが怖い
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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