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詩『陽炎ふまち:A City In The Haze』

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    ゆめをみている
    だれひとりとしていないその街を
    だがけっしてしにたえたわけでもない
    なぜならば主役をえんじるのはわたしたちではないのだから
    とっくのむかしに降板させられたのさ
    静寂があたりをつつんでいるが沈黙しているわけではない
    脈動はつづき胎動も予感させられる
    そしてあらたな物語をつむぎだそうとしているのだ
    のぼる陽の熱波をあびて 街はかがやきだす
    そしてそれはそのままその夜へとつづく
    いな、いきいきと躍動するのはむしろそれからだ
    ゆめをみている
    それはわたしではない
    この街はまだねむっているのだ、いま
    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * - * -

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