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『瓶詰地獄』 by 夢野久作

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    海難事故から生き延びて、たったふたりだけ無人島に辿り着いた、幼い兄妹の物語です。


    書名:『瓶詰地獄
    著者:夢野久作 / Yumeno Kyusaku
    発行:お風呂で読める本(フロンティアニセン)


    食物も豊富で外敵もいない無人島は、この世の楽園かと想われました。
    しかし、ふたりに、想わぬ恐怖が訪れます。
    それは、幼いふたりが成長していくという事。兄と妹の関係が徐々に崩れて、その先に待つのは、一体なんでしょう?
    海から流れ着いた三本の瓶、その瓶にそれぞれ封印された三通の手紙に、ふたりが歩んだ地獄が書かれています。

    同じ様な状況設定でも天国篇もあります。御興味のある方はこちらをクリック願います。但し、ネタバレの可能性もあるので、御注意願います。

    推理小説として読んでも、一級の名品です。


    そしてこちらは大都会の雑踏の中で、まるで無人島にいるかの様に感じる、孤独をテーマにした楽曲です。


    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : comics and literature * 13:08 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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