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『愛はさだめ、さだめは死』 by ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア

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    オリジナル短編集『Warm Worlds and Otherwise』(画面左)と
    その日本語版『愛はさだめ、さだめは死』(画面右)


    タイトルがかっこいいですよね。
    このタイトルだけ眺めると、『風と共に去りぬ / Gone With The Wind』のスカーレット / Katie Scarlett O'Haraの様な、怒濤の恋愛とか波乱万丈の人生とか描いた長編小説を想像しちゃいますけれども、日本語で数十頁に満たない短編小説なんです。
    しかも、SF。
    書名:『愛はさだめ、さだめは死
    英題:"Love Is the Plan, the Plan Is Death"
       included in "Warm Worlds and Otherwise"
    著者:ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア / James Tiptree,Jr.
    翻訳:伊藤典夫浅倉久志
    発行:ハヤカワ文庫SF早川書房


    遥かな宇宙(そら)の彼方の惑星に住まう、生物の愛と性と死、つまり彼?の人生を描いた作品。
    この作品でジェイムズは、SF界で権威のあるヒューゴー賞 / The Hugo Awards : Science Fiction Achievement Awardsを受賞します。
    ところで、この作品が収められた同名タイトルの短編集日本語版『愛はさだめ、さだめは死』に収められている解説を読むと、ジェイムズに関する驚くべき真実が判明します。
    収められた短編の総てが自由奔放なイマジネーションに満ちていますが、ジェイムズの人生そのものも、恐るべきSFかもしれません。


    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : comics and literature * 10:45 * comments(0) * trackbacks(1) * -

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      じぇーむずてぃぷとりーじゅにあ

      ここに一枚の写真がある。 もしかしたら、己自身の身体よりも大きいかもしれないピスヘルメット(Pith Helmet)を冠ったその少女は、小さな身体をさらに小さくさせて、何処とも知れぬ...
      From this night wounds time, @ 2007/11/23 11:28 AM
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