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『唇のねじれた男』 by アーサー・コナン・ドイル

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    "正月三が日に、本格的に腰を据えてじっくりと、大長編を読む"という趣旨の発言をしたものの、当然の様に(エッ、ソウナノ??)読みませんでしたぁ。
    だからと云う訳ではありませんが、前回に引き続き、お手軽に読めてしまう短編を御紹介致します。


    書名:「唇のねじれた男」 『シャーロック・ホームズの冒険』より
    原書:"The Man With The Twisted Lip"
    著者:コナン・ドイル / Sir Arthur Conan Doyle
    訳者:日暮雅通
    発行:光文社文庫光文社




    名探偵 シャーロック・ホームズ / Sherlock Holmesシリーズの大半は、ベイカー街221B / 221B Baker Streetにある、シャーロック・ホームズ / Sherlock Holmesワトソン君/ John H. Watsonが同居している下宿のシーンから始るのが常ですけれども、この作品は違います。
    ワトソン君/ John H. Watsonは妻帯していて(だからかどうか真相は謎ですが、ジョン・H・ワトスン氏は奥様からジェームズと呼ばれています)、シャーロック・ホームズ / Sherlock Holmesとは"別居"しています。
    そして物語は、当時のロンドン / Londonの暗部、阿片窟 / Opium denから始ります。

    と、異例に次ぐ異例な展開で、事件の発端から捜査開始まで、いつものシャーロック・ホームズ / Sherlock Holmes・シリーズとは異なる緊張感に満ちています。しかし、それだけに推理は冴え渡り、事件の真相究明の手際も一際鮮やかです。

    既に、名探偵 シャーロック・ホームズ / Sherlock Holmesの全集『詳注版シャーロック・ホームズ全集』は、こちらで御紹介しましたが、その中でも好きなもののひとつなので、ここで改めて紹介しました。

    "Holmes!" I whispered, "what on earth are you doing in this den?"
    from the scene of "The Man with the Twisted Lip".
    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : comics and literature * 19:51 * comments(0) * trackbacks(0) * -

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