<< January 2006 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

shaolong to the sky「Re:song」

0
    昨夜は、shaolong to the skyのファースト・アルバム『月の陰から』CD発売記念ライブに下北沢にあるclub 251に出かけてきました。
    共演のYOKOLOCO BANDの弾けまくったロックンロールの嵐が止んだ一瞬の静寂の中に佇むのは、3人の男達。ひとつひとつのことばを大事に紡ぎ出すように、ギター/ベース/ドラムスの3ピースによる演奏が始まります。
    三者ともに確実な演奏力と表現力を持っているにも関わらず、小手先のテクニック至上主義に走る事はありません。彼等が目指しているのは、「うた」を確実に聴き手の「こころ」に届ける事(個人的には、3人の楽器だけでの対話=インタープレイをもっと聴きたかった気もします)。

    今回のライブで最もわたしの「こころ」に響いた「うた」、その歌詞をこのあと、掲載させて頂きます。この場を借りて歌詞全文掲載に快諾して頂いたトウヤマ”魂”タカフミさんにお礼を申し上げます。ありがとうございました。

    shaolong to the sky are(from left to right):



    トウヤマ”魂”タカフミ(guitars & vocal)、

    上地 gacha 一也(electric bass & double bass)

    続きを読む >>
    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 14:20 * comments(0) * trackbacks(1) * -

    ふたつの言葉

    0
      言葉には二種類あって、開かれた言葉と閉じた言葉がある。
      閉じた言葉でどんなに一生懸命熱く語りかけても、他者にはあなたの真意は伝わらない。
      逆に、あなたのこころの中だけに押し留めたくとも、開かれた言葉を使ってしまえば、秘密は暴露されてしまう。
      どちらが優れているという事ではない。
      臭い匂いを放つ毒花であっても、虫達を誘惑し受粉しその結果、美味しい果実を実らせる。
      光輝く水晶は美しいけれども、何者にも媚びる事なく永遠にそこにある。

      はたして、わたしの言葉はどちらだろうか?
      るい rui, the creature 4 =OyO= * diaries : diaries * 20:19 * comments(5) * trackbacks(0) * -

      短歌:シタタカニ腰打チテ詠メル

      0
        20060124_107477.jpg
        残り雪 凍れる路に 掬わるる 空掴む手は 君求めるにや
        るい詠める



        るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 16:44 * comments(8) * trackbacks(0) * -

        チャイナドレスを着てシルクロードへと赴くるいです

        0
          rui's avatar is supported by colomo / ©FiveAny,inc.
          続きを読む >>
          るい rui, the creature 4 =OyO= * avatar : myself * 03:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

          短歌:朝日ノ眩シサ二惑イテ詠メル

          0
            20060123_106919.jpg
            白銀の 輝ける朝 微睡みて 想い出るは 君が残り香
            るい詠める



            るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 13:56 * comments(0) * trackbacks(1) * -

            短歌:白昼夢観テ詠メル

            0
              20060121_105695.jpg
              白き闇よ 君に抱かるるは 幻か 夢の中のゆめ 我迷い入る
              るい詠める


              るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 19:18 * comments(0) * trackbacks(0) * -

              短歌:初雪ノ日二詠メル

              0
                20060120_105091.jpg
                白き花 雪降る夜に 咲くなれば まだ来ぬ春には さらに白からん
                るい詠める



                るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 10:01 * comments(6) * trackbacks(0) * -

                短歌:耐寒ヲ詠メル

                0
                  20060120_105091.jpg
                  大寒の 震えて眠る 夜よりも 独り寝る夜は さらに悲しき
                  るい詠める


                  るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 19:17 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                  2006.01.19. 07:30am 快晴

                  0

                    東京 池袋より眺める。


                    リアルタイムの富士山を眺めたい方はこちらのサイトを御覧ください。
                    絶景くんの富士山中継
                    山中湖湖畔にある富士山絶景ポイントよりの映像をリアルタイムにて眺められます。

                    なお、携帯で御覧の皆様はポケ富士でリアルタイム富士山をお楽しみ下さい。
                    るい rui, the creature 4 =OyO= * diaries : diaries * 07:54 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                    アサヲマツヒトビト:シリーズ「電車でGO!」

                    0
                      JR新宿駅午前5時。北風の吹く1月。
                      そとはまだ暗く夜は終わっていない。家路を辿るヒトビトがいる。職場から帰る。遊び場から帰る。
                      今この時は、深夜29時。昨日はまだ終わっていない。
                      狂った体内時計を抱えて、朗らかににこやかなヒトビト。何故なら彼らは決して独りぢゃあないから。
                      おつかれさま
                      おやすみなさい
                      またあした
                      続きを読む >>
                      るい rui, the creature 4 =OyO= * diaries : by streetcar a-go-go! * 15:41 * comments(0) * trackbacks(0) * -
                      このページの先頭へ