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短歌:短カ夜ヲ詠メル

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    ゆへもなく 眠れぬままに 朝がきて 敷布の皺の 数ばかり増へ
    るい詠める




    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 17:09 * comments(0) * trackbacks(0) * -

    『星の世界 / 星の界 / いつくしみ深き / What A Friend We Have In Jesus』performed by bonobonos return

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      かがやく夜空の 星の光よ
      "(o ´uωu)ノ" "(o ´uωu)ノ"
      まばたく数多の 遠い世界よ
      "ヽ(uωu` o)" "ヽ(uωu` o)"
      ふけゆく秋の夜 すみわたる空
      "( ´人ω`)" "( ´人ω`)"
      のぞめば不思議な 星の世界よ
      "(´ω人` )" "(´ω人` )"

      きらめく光は 玉か黄金か
      "ヽ(uωu` o)" "ヽ(uωu` o)"
      宇宙の広さを しみじみ思う
      "(o ´uωu)ノ" "(o ´uωu)ノ"
      やさしい光に まばたく星座
      "(´ω人` )" "(´ω人` )"
      のぞめば不思議な 星の世界よ
      "( ´人ω`)" "( ´人ω`)"
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      るい rui, the creature 4 =OyO= * works : bonobonos * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

      "Five Years" by David Bowie(『5年間』 by デヴィッド・ボウイ)

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        終末をむかえる歌。
        あと5年間。
        それはながい? それはみじかい?


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        るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

        詩『不死:An Undead』

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          Cに

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          るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

          作者不詳『貴婦人と一角獣:視覚』

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            盲いがおのれの指を這わせて、そのものをもっとよく知ろうとするかの様に、わたし達はそれを観る必要があるのかもしれません。
            そこに描かれているモノ、描かれているモノの向こうにあるそのモノの色、その色を越えて彩をなしているはずの繊維が織りなす綾。
            そこまで辿り着く事が出来るのでしょうか。
            でも、盲いは決して、這う指のなすがままに任せるのに違いありません。


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            るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:13 * comments(0) * trackbacks(0) * -

            短歌:夏ノ陽射シヲ詠メル

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              汗滲む 添ゆる手巾 襟元に 憶ひ出づるや きみが匂ひ
              るい詠める


              るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 17:02 * comments(0) * trackbacks(0) * -

              『海 / The Ocean』performed by bonobonos return

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                松原遠く 消ゆるところ
                "(o ´ω`)ノ" "(o ´ω`)ノ"
                白帆の影は 浮かぶ
                "ヽ(´ω` o)" "ヽ(´ω` o)"
                干網 浜に高くして
                "( ´ω`ノノ" "( ´ω`ノノ"
                かもめは低く 波に飛ぶ
                "ヽ(´ω` o)" "ヽ(´ω` o)"
                見よ昼の海 見よ昼の海
                "( ´人ω`)" "( ´人ω`)"
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                るい rui, the creature 4 =OyO= * works : bonobonos * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                "Walls Come Tumbling Down" by The Style Council(『タンブリング・ダウン』 by スタイル・カウンシル)

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                  実際のたたかいを促す歌でもあるけれども、それ以上に普段からの生き方を改めさせる歌でもあると想います。


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                  るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                  詩『うさぎのドラム:A Rabbit Beats His Drums』

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                    とんたた とんたた とんたた とんとん
                    みずいろのセットにすわってくびをふる ももいろドラマー ぼくのこと
                    おさないころ おさるのお師匠におそわったのさ

                    とんたた とんたた とんたた とんとん
                    バスドラ スネア シンバル ならせ タムタム たたけ うでがなる
                    うまれついてのドラマーさ だれにもまけないドラマーさ

                    とと とととと たた とととと
                    きいろいネクタイ お洒落だろう まちからまちへとさすらうぜ
                    とと とととと たた とととと
                    いろこいなんかしらないぜ 投げ銭なんかなくてもいい

                    くるくるくるくると おしりの螺子だけまけばいい
                    そんなかなしいドラマーさ やくざとむえんのドラマーさ

                    とんたた とととと とんたた とんとん
                    たいこたたいてひがくれる たいこたたけばひがくれる
                    るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:01 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                    『ベアタ・ベアトリクス』 by ダンテ・ガブリエル・ロセッティ

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                      ふたつの瞳を閉じ、天を仰ぐおんなはなにを想う。しかもこのおんなは亡き者なのだ。
                      いきている時に過ごし、いきている時に逢った、いくつもの出来事なのか。それが彼女の脳裏にいくつもいくつも浮かんでいるのだろうか。
                      だが、このおんなは既に逝ってしまったのだ。
                      このおんなを描いた画家が、このおんなになにを求めているのか、ここに描かれてあるのは、むしろ、それではないだろうか。


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                      るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 05:50 * comments(0) * - * -
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