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『シャベルでホイ / Digging With A Shovel』performed by bonobonos return

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    シャベルでホイ せっせこホイ
    (ノ" ;´ω`)ノ" (ノ" ;´ω`)ノ"
    もぐらのおじさん 道普請
    "ヽ(´ω`; "ヽ) "ヽ(´ω`; "ヽ)
    そらホイ どっこいざっくりホイ
    (ノ" ;´ω`)ノ" (ノ" ;´ω`)ノ"
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    るい rui, the creature 4 =OyO= * works : bonobonos * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

    "The Only Living Boy In New York" by Simon And Garfunkel(『ニューヨークの少年』 by サイモン・アンド・ガーファンクル)

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      前回とはニュー・ヨーク / New Yorkつながり。主題は全然違うのだけれども。


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      るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

      詩『孤独:So Lonely』

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        その日、夏の浜辺で砂山をつくっていた
        材料はいくらでもある とても満足のいくものができた
        そして、その山のいただきにひろった小枝をたてたのだった

        じゃんけんをして、じゅんばんをきめて、山から砂をけずる
        いつもみんなでしていた
        でもそのときはたったのひとり

        やることはいつもおなじだ
        おおきなかたまりから異物をとりのぞく
        ひとおもいに それとも 注意ぶかく
        判断はそのとき そのひと次第だ

        そうして、きわだったがけっぷちのいただきに
        その小枝はたっている
        夏のゆうぐれ
        ふく風の そのむきがかわる
        るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

        『いけない子(バッド・ボーイ)』 by エリック・フィッシュル

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          ひとつの視点に収まってはいるのだけれども、断絶がある。
          全裸の女性とそれを凝視める少年の間には、とても犯しがたい領域がある様に思える。
          スクリーンかモニターを目前にしていると理解した方がまだましだ。
          ブラインドで陽射しを遮った室内は涼しげなのだが、苦悶の表情を浮かべる彼女だけがいやな熱気を孕んでいる。


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          るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 11:21 * comments(0) * trackbacks(0) * -

          短歌:霜月ノ雪ヲ詠メル

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            DSC_0001.JPG
            頤の 綾を伝ふて 谷間へと きみの視線を まち侘びる夜
            るい詠める


            るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 17:11 * comments(0) * trackbacks(0) * -

            『子鹿のバンビ / Bambi』performed by bonobonos return

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              子鹿のバンビは かわいいな
              "人" ´ω`)" "人" ´ω`)"
              お花がにおう 春の朝
              "(´ω` "人" "(´ω` "人"
              森のこやぶで 生まれたと
              (ノ" ´ω`)ノ" (ノ" ´ω`)ノ"
              みみずくおじさん いってたよ
              "ヽ(´ω` "ヽ) "ヽ(´ω` "ヽ)
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              るい rui, the creature 4 =OyO= * works : bonobonos * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

              "Perfect Day" by Lou Reed(『パーフェクト・デイ』 by ルー・リード)

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                前回とはパーフェクト / perfectつながり。
                しかも同様に、もの狂おしい。


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                るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                詩『冬の雨にとりがなく:A Bird Twittering Under Winter Rain』

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                  まどのそとはくらいあめ
                  どこかでとりのさえずりがきこえる

                  単調な雨音にさからうように
                  とりのこえ
                  しかし、それもまた単純なくりかえし

                  いっかなやもうともしない空のした
                  いつまでもいつまでもないている

                  きっとだれかがどこかで褒めたのだろう
                  そしてそれだけを口実にしてさえずっている

                  おろかだ

                  晴れていれば石もて追うだろう
                  しかし、これもきっとそのとりとおなじ
                  無意味で無邪気なさえずりなのだ

                  わかっている
                  るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:02 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                  『踊る男女』 of 『牝獅子の墓』 at チェルヴェテリとタルクィニアのエトルリア墓地遺跡群

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                    向き合って踊る1組の男女。
                    挙げた片腕、蹴り上げた太腿が対照的であるばかりか、髪の色も肌の色も、対照的。
                    それは勿論、様式化された表現なのだろうが、そこを乗り越えて感じられるのは、愉しさと軽やかさ。
                    耳を澄ませば、そこに流れている筈の音楽も聴こえてくるかもしれない。


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                    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 10:26 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                    短歌:霜月半バニ詠メル

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                      DSC_0001.JPG
                      日々の糧 追わるるままに 冬の声 虚空のはるか ほうとひと息
                      るい詠める



                      るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 17:18 * comments(0) * trackbacks(0) * -
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