『浴室のラ・ジャポネーズ』 by ジェームズ・ティソ
2019.08.31 Saturday
みていて許せないモノがある。それが、勘違いだとしても。
本来ならば自身のなかにない異物(それは異郷では美とされているモノである)を、自身の経験と知識に基づいて、これこそが美しいのだろう、そう考えて着飾らせ、出来上がった作品なのだろう、と思う事は出来る。
でも、腑に落ちない。納得がいかないのだ。
本来ならば自身のなかにない異物(それは異郷では美とされているモノである)を、自身の経験と知識に基づいて、これこそが美しいのだろう、そう考えて着飾らせ、出来上がった作品なのだろう、と思う事は出来る。
でも、腑に落ちない。納得がいかないのだ。