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『パパのバイオリン / Jan Hinnerk up de Lammerstraat』performed by bonobonos return

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    ビゴリン ビゴリン ビゴビゴリン
    "ヽ( ´@ω@)ノ" "ヽ( ´@ω@)ノ"
    ビゴリン ビゴリン ビゴビゴリン
    "ヽ(@ω@` )ノ" "ヽ(@ω@` )ノ"
    ビゴビゴビゴリン
    "ヽ(@ω@` )ノ" "ヽ( ´@ω@)ノ"
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    るい rui, the creature 4 =OyO= * works : bonobonos * 00:00 * comments(0) * - * -

    "The Back Of Love" by Echo And The Bunnymen(『バック・オブ・ラヴ』 by エコー・アンド・ザ・バニーメン)

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      バック・トゥ・ラヴ / Back To Loveならば解る。でも、なんだ? 愛の背面って??


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      るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * - * -

      詩『唐船にのって:Sailing On The Junk』

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        甲板のうへを幾羽ものとりがゆきかう
        あおぞら - あおいうみ - まっしろな帆 手札にあるのは常套句ばかり
        みあげるわたしとはべつに もうひとつの視界がひろがる

        陽をうけて帆先をこちらにむけてにらむそこから逃れるように
        おおきくたかく そしてゆっくりとまわりこむ
        なみにゆれるおおきな全貌をましたにとらえ
        そして逆光のなかに船尾をとらえる
        しずみゆく陽はひろがる帆影にあって、みることもできない

        そしてわたしはあの娘にささやく
        秘密の匣のなかとはおおちがいだろう、と

        航海はこの先、ずっと平坦できっと退屈なものにちがいない
        だが、それでいいのだ
        みなみのくにの闘技場
        そこではじめて物語がはじまる
        るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * - * -

        『シテール島』 by ジャン=アントワーヌ・ヴァトー

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          「舞台上であるかのように横一列にならんだ三人の婦人は、先導者についてゆくことを躊躇している。<中略>三人のうちでいちばん出発の心積もりができているのは、中央の女性である。彼女は両手で両脇の女性たちを前進させようとしている。しかし三番目の女性はアモール(括弧内の補註略)も後押ししているのにもかかわらず、とにかくかたくなで動こうとはしない。三人の女性は、視線を下方にむけて、彼女たちの恋人である男たちがさし示す目的地からは目をそらしている」
          ユッタ・ヘルト / Jutta Held著 美術評論『ヴァトー『シテール島への船出』―情熱と理性の和解 (作品とコンテクスト) / Antoine Watteau: Einschiffung nach Kythera – Versöhnung von Leidenschaft und Vernunft, Frankfurt/Main 1985』より引用)


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          るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:55 * comments(0) * - * -

          短歌:ぽーニ詠メル

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            DSC_0001.JPG
            きりきりと きしむ歯くるま ふり子かな おいつめられて 寄するきみこそ
            るい詠める


            るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 17:24 * comments(0) * - * -

            『ドキドキドン! 一年生 / Doki Doki Don! A First Year Students』performed by bonobonos return

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              サクラさいたら いちねんせい
              (o" ´ω`)ノ" (o" ´ω`)ノ"
              ひとりで いけるかな
              "(´ω` "人" "(´ω` "人" 
              となりにすわる子 いい子かな
              "人" ´ω`)" "人" ´ω`)"
              ともだちに なれるかな
              "(´ω` "人" "(´ω` "人" 
              だれでもさいしょは いちねんせい
              (o" ´ω`)ノ" (o" ´ω`)ノ"
              (いちねんせい)
              "ヽ(´ω` "o) "ヽ(´ω` "o)
              ドキドキするけど ドンといけ
              "ヽ( ´ω`)人(    )ノ"
              ドキドキドン! いちねんせい
              "ヽ(    )人(´ω` )ノ"
              ドキドキドン! いちねんせい
              "ヽ(´ω` )ノ" "ヽ( ´ω`)ノ"
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              るい rui, the creature 4 =OyO= * works : bonobonos * 00:00 * comments(0) * - * -

              "It Makes No Difference" by The Band(『同じことさ!』 by ザ・バンド)

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                映画『ラスト・ワルツ / The Last Waltz』を観ていると、いつも舞台の最も奥まった場所で演奏しているガース・ハドソン / Garth Hudsonがこの曲では前面に顕れて、サクソフォン /Saxophoneを演奏します。そのフレーズがとても印象的なのです。


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                るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : music * 00:00 * comments(0) * - * -

                詩『いえのなかにある人形:For The House A Doll』

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                  ずっとなにもかわらずによどんでいる
                  それがここを支配している
                  ふえることもないかわりに、なくなりはけしてしない
                  そして、だれもきづかない
                  そうやって、そこでくらしている
                  そして、ふとおもう
                  このそとにはいったいなにがあるのだろう、と
                  これからさきいったいなにがおこるのだろう、と
                  だがじっさいはいたずらにときがすぎていくだけだ
                  ゆめはみることができる
                  しかし、ここでのくらしとさほどかわらない
                  ひがのぼりひがおちる よるにねむればあさにおきる
                  時間は残酷だ
                  かがみをみるまでもなく、かくじつにとしおいていく 嗚呼
                  るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * - * -

                  『タイトル不詳』 by ジュール・パスキン

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                    「<前略>やはりヒールとストッキングといういでたちの少年が、裸の娘の胸もとに跨がり自らの快楽に浸っている。<後略>」
                    田中雅史 / Masashi Tanakaの評伝『ジュール・パスキン:ある故郷喪失者の悦楽と退廃 / Pleasure And Decadence By A Deracine』より)


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                    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 09:01 * comments(0) * - * -

                    短歌:季節カハリテ詠メル

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                      さるゆへに ひと夜のちぎりと なるかはと 名残りをしくも 春はあけぼの
                      るい詠める


                      るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : tanka * 17:14 * comments(0) * - * -
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