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『サンラザール駅, パリ 1932』 by アンリ・カルティエ=ブレッソン

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    「<前略>雨上がりでしょうか、大きな水たまりがあります。この水たまりをピョーンととび越そうとした男の足が水面につくかつかないか、というギリギリの瞬間にシャッターが切られています。<中略>もうちょっと足が水から離れていても、水につかってしまっていてもだめ。<後略>」
    森村泰昌 / Yasumasa Morimura著『美術の解剖学講義 / The Lecture Of Anatomy For Art』より)


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    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:36 * comments(0) * trackbacks(0) * -

    『ブラック家の祭壇画』 by ロヒール・ファン・デル・ウェイデン

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      イエス・キリスト / Iesusをみまもる、ふたりのマリア / Mariaとふたりのヨハネ / John。


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      『世界の起源』 by ギュスターヴ・クールベ

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        それはそこにででんとあって有無をいわせない。
        そして、その題名がじろりとこちらをにらんでいる。


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        るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:31 * comments(0) * trackbacks(0) * -

        『ウルビーノ公夫人の肖像(バッティスタ・スフォルツァの肖像)』 by ピエロ・デラ・フランチェスカ

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          四角い枠のなかにきれいに収まっている。これ以上もない程に、ただしい横顔だ。
          その端正さに圧倒されて、身にまとう衣装や身につける装身具の、節度ある美しさをつい、見落としてしまうのである。


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          『聖ベルナルドの幻視』 by バルトロメ・エステバン・ペレス・ムリーリョ

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            跪く白い僧服のヒトのまえに顕れる母子。幼子はじっとその男性を注視し、その母はみずからの掌で、自身の胸元をそっと指し示す。彼の背後にある机の上には、ひらかれた1冊の書物がある。


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            るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:32 * comments(0) * trackbacks(0) * -

            『ジャンヌ・エビュテルヌの肖像』 by アメデオ・モディリアーニ

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              小首をかしげてこちらをみるその女性。茶色の髪はながくおおきくうねっている。一見、すましている様にみえるが、口許に浮かぶのはほのかな笑みである。その瞳は今、彼女を描く画家を信頼しきったように、じっとこちらをみつめる。


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              るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:35 * comments(0) * trackbacks(0) * -

              『エロイーズの誓い』 by ペドロ・アメリコ

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                「あなたにとって、《妻》という名がより神聖な、より名誉ある名に思われたとしても、わたくしにはいつも、あなたの《情婦》と名のることのほうが、ずっと嬉しく思われたのでございます。いえ、もしあなたさえお気を悪くなさらなければ、いっそあなたの《娼婦》と名のりたいのです。」
                澁澤龍彦 / Tatsuhiko Shibusawa著『女のエピソード』より)


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                るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:32 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                『フォリー=ベルジェール劇場のバー』 by エドゥアール・マネ

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                  とある酒場での光景。カウンターに両掌をつく、そのひとの表情を読み取るのは難しい。彼女の背後には、そのバーで今、織り成されている様々な物語が映し出されている。孤独なのか。否、彼女もひとりの男性と相対しているのだ。でも、それで彼女が満たされているとするには、すこしおぼつかないモノがある。先程からずっと、彼女はこちらを真正面から見据えているのだから。


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                  るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:43 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                  『シテール島の庭』 by アントワーヌ・ヴァトー

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                    のどかなひる、季節はおそらくはる。
                    庭園の中央に、そびえるかの様に噴水がある。絶え間なく流れるその水とその流れ、そして音。
                    しかし、そこに憩う数組の男女達の関心は、けっしてそこにはないのであろう。


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                    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:41 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                    『びっくり牛ユッケルヒェを連れたシュブッケリンヒェン』 by フリードリヒ・シュレーダー・ゾンネンシュターン

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                      "牛に引かれて善光寺参り / Doing Or Receiving Something Good By Accident Or Through The Invitation Of Somebody Else"ならぬ牛 / Oxをひいた全裸の女性はいったい、どこへいこうとしているのか?
                      あまりに無謀なその行いに、ひかれる側である牛 / Oxならずとも驚き、呆れるしかない。


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                      るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:48 * comments(0) * trackbacks(0) * -
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