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『シテール島の庭』 by アントワーヌ・ヴァトー

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    のどかなひる、季節はおそらくはる。
    庭園の中央に、そびえるかの様に噴水がある。絶え間なく流れるその水とその流れ、そして音。
    しかし、そこに憩う数組の男女達の関心は、けっしてそこにはないのであろう。


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    『びっくり牛ユッケルヒェを連れたシュブッケリンヒェン』 by フリードリヒ・シュレーダー・ゾンネンシュターン

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      "牛に引かれて善光寺参り / Doing Or Receiving Something Good By Accident Or Through The Invitation Of Somebody Else"ならぬ牛 / Oxをひいた全裸の女性はいったい、どこへいこうとしているのか?
      あまりに無謀なその行いに、ひかれる側である牛 / Oxならずとも驚き、呆れるしかない。


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      『黄色とピンク色の衣装をつけた二人の踊り子』 by エドガー・ドガ

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        鮮やかな衣装に身をつつんだふたりの踊り子が、身だしなみを整えている。
        開演前なのだろうか、それとも幕間なのだろうか。いずれにしてもふたりの出演時間はもうまもなくだ。


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        るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:29 * comments(0) * trackbacks(0) * -

        『両国橋大川ばた』 from 『名所江戸百景』 by 歌川広重

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          のどかな1日。橋のうえをひとびとが行き交い、そのしたの流れには幾艘もの小舟がうかぶ。此岸には見世がいならび、散策するひとびとの足をとめさせようとする。


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          『干し草車』 by ヒエロニムス・ボス

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            人生にはみっつの局面、いや、よっつめの局面もあるのか。
            それとも?


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            『アテネ ギリシャ 1953年』 by アンリ・カルティエ=ブレッソン

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              <前略>上の世界には、「若くて」「白い色の」「二体の女神像」。そして下の世界には、「年老いて」「黒い服を着た」「二人のおばあさん」。<中略>上と下とで、「白い - 黒い」、「若い - 年寄り」という対比の世界がみごとに定着されました。
              森村泰昌 / Yasumasa Morimura著『美術の解剖学講義 / The Lecture Of Anatomy For Art』より)


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              るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:39 * comments(0) * trackbacks(0) * -

              『アルノルフィーニ夫妻像』 by ヤン・ファン・エイク

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                祝福すべき場。招く側も招かねられる側も。交わされる言葉はごくわずかでも、そこにこめられているモノは文字通りに万感。それよりもここにいるふたりの態度がすべてを語っている筈であるし、彼等をみつめるモノもまた同様の筈なのだ。
                しかしながら、ひとつの作品として観るわたし達には、それ以外のもの、そこに描かれているものが、さらによりおおくの事を語りかけるのだ。


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                るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:52 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                『彼女の独身者によって裸にされた花嫁、さえも』 by マルセル・デュシャン

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                  その部屋では花嫁がひとり、ある作業に従事し、その結果としておおきく煙が部屋全体に吹き上がっている。
                  そしてその隣室では、幾人もの独身男性達が、とるものもとりあえず、憤悶しながらも彼女の行為の終わるのを待っている。
                  そんな様子を知ってか知らずか、部屋の機械はひたすらなすべきわざに従事している。
                  独身男性達は、隣室にいる花嫁への求婚のその時を待っているのか。
                  それとも、彼女は出産間際で、彼等は父親としてのなのりもあげられずにその時を待っているのか。
                  (す、すいません、こんな解釈しか出来ないのです ...)


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                  るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:41 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                  『聖餅の奇跡』 by パオロ・ウッチェロ

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                    横にながく続くのは、6景に分かたれたある物語。
                    しかし、それを観るモノはそこで語られている事はさておき、まったく別のモノにこころを奪われる。


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                    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 08:50 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                    『スペイン異端審問』 by ペドロ・ベルゲーテ

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                      高い壇上から、厳かに判決がくだされる。その即座に、咎人は量刑に処せられるのだ。


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                      るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 09:14 * comments(0) * trackbacks(0) * -
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