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『楓蘇芳染螺鈿槽琵琶』 of 正倉院御物

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    楽器店のディスプレイに並ぶ楽器でさえ、その美しさに魅了される時があります。
    独特の構造が放つ美しさ、光沢や色彩の艶やかさ、そしてそこから奏でられる音律への想い。
    夢はどこまでも広がります。

    "Biwa Lute With Back Made Of Kaede Stained With Sappan Juice And Decorated With Mother-of-pearl Inlay" by anonymous
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    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 10:39 * comments(0) * trackbacks(0) * -

    『妖精のすみか』 by リチャード・ダッド

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      みてはいけないものをはからずもみてしまったような思いがする。
      だけれども、それとは逆に、いずれはみなければならないモノの様にも思える。
      いや、みせられた、と謂うべきか。


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      るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 11:14 * comments(0) * trackbacks(0) * -

      『着物のリリー・グルニエ』 by アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック

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        無造作にまとった、黒地の着物と、これもまた無造作に束ねた茶色の髪。
        そして、さも手持ち無沙汰げな両の掌の振る舞い。
        しどけないとか、はしたないとか、湧き上がる語句はあまりいい感触のモノではない。
        だけれども、この女性には、それこそがとても似合っている様にみえる。


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        『八つ見のはし』 by 歌川広重

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          堀の向こうには城壁があり、その奥にはまっしろな富士山 / Mount Fujiが観える。


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          『自画像(34歳の自画像)』 by レンブラント・ファン・レイン

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            右肘に軽く寄りかかったその男は一見、虚心にみえる。無言だ。
            しかし、彼の身につけた衣服や帽子が、その男について雄弁に語っているのだ。
            そう、それ故に、その男は無言なのだ。
            黙っていても解るだろう、と。


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            るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 10:33 * comments(0) * trackbacks(0) * -

            『哄笑』 by 岡本太郎

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              最初は抽象画かなぁ、と思う。
              だけれども中央にある黒い亀裂を境にして、ふたりの人物をみいだすと、それからそこには笑いが溢れているのであった。


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              るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 10:32 * comments(0) * trackbacks(0) * -

              『白い服の王女マルガリータ・テレーサ』 by ディエゴ・ベラスケス

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                あれから3年。
                おさなさやあどけなさはそのままに、だが、自らがおかれている地位は既に任じているのかもしれない。


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                るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 11:34 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                『いけない子(バッド・ボーイ)』 by エリック・フィッシュル

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                  ひとつの視点に収まってはいるのだけれども、断絶がある。
                  全裸の女性とそれを凝視める少年の間には、とても犯しがたい領域がある様に思える。
                  スクリーンかモニターを目前にしていると理解した方がまだましだ。
                  ブラインドで陽射しを遮った室内は涼しげなのだが、苦悶の表情を浮かべる彼女だけがいやな熱気を孕んでいる。


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                  るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 11:21 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                  『踊る男女』 of 『牝獅子の墓』 at チェルヴェテリとタルクィニアのエトルリア墓地遺跡群

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                    向き合って踊る1組の男女。
                    挙げた片腕、蹴り上げた太腿が対照的であるばかりか、髪の色も肌の色も、対照的。
                    それは勿論、様式化された表現なのだろうが、そこを乗り越えて感じられるのは、愉しさと軽やかさ。
                    耳を澄ませば、そこに流れている筈の音楽も聴こえてくるかもしれない。


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                    るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 10:26 * comments(0) * trackbacks(0) * -

                    『ドン・ロドリゴバスケスの肖像』 by エル・グレコ

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                      あまりお近づきにはなりたくない人だなぁと、まずは思う。


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                      るい rui, the creature 4 =OyO= * criticism : art * 10:58 * comments(0) * trackbacks(0) * -
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