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詩「なにか:Something, A Spirit」

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    DKに

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    詩『たはぶれせんとやうまれけん:La Vida es un carnaval』

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      Mに

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      詩『水位:About The Water Level』

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        さっきからずっとみつめている
        湯殿にたまるみずのうごきを
        しかも蛇口からほとばしるそれではない
        そのはんたいがわ こくこくとあがる水線なのだ

        あたまによぎるのはよしなしことばかりだ
        いとけなきおもいばかりがたちあがる
        ねぇ なぜ どうして
        かつてはそれにこたえてくれるものがあった
        いまはたったのひとり しかもそんな歳でもない

        あふれてしまえば このたわむれもおわるのだろうか
        わたしを わたしの衣服をぬらして それがもとめていたこたえなのだろうか

        喫水線をまっすぐにうつくしくえがくことにいそしむあなたがいる
        わたしはここでこうやってみまもっているのだ だから
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        詩『みずを汲む:Drawing Water From』

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          すべては徒労なのだ わかりきったことなのだ
          他の手段にたよればよい ひとにたのむというてもある
          しかし、わたしがしたいのだ するしかないのだ

          あなはあいている そこからもれる そのうえにふさいでもいけない
          そしてわたしはさっきからずっと 右往左往してばかりだ

          願をかけているわけでもない もちろん生死がかかっているわけでもない
          おろかだとおもう とてつもなくばかげている

          だが つきることはないのだ つねにそれはあたらしい
          だからこそ わたしはいそしむのだ
          無駄を無駄としって 屋上屋をひたすらかさねる

          そのさきにきっとまっている そんなきやすめももういらない
          もうわたしだけなのだ
          だれがのぞんだわけでもない
          あきらめる そんなたわごとははじめるまえにでもいっておけ
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          詩『たったひとつのこと:The Only One Thing』

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            うそだとおもう
            さもなければ、きづかないか、わずれているか、てをぬいているか、
            かくしている、あざむいているとは、かんがえたくない

            だってそうじゃないか
            反論したり例証をあげたりするのはいつだってできる
            でも、それをみあわせているだけ
            まだ、しんじていたいのだから

            そのことばがはっせられるたびにあなたは
            いや、やめておこう

            わたしはきづいている
            それだけいえば、じゅうぶんだ

            ほんとうのことをはなせともいわない 真実をかたれともいわない
            たったひとりになったそのときに自問自答していてくれればいいのだ
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            詩『うりふたつ:One Of The Two Peas In A Pod』

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              むかしからそのひとのことはよくしっている だがあったこともはなしたこともない あちらはわたしのことなどしらないだろう いやかぜのうわさということはあるかもしれない どちらにしてもそのていどできにもかけていないにちがいない わたしにあうだれもがそのひとのことをおしえてくれる もしかしたらごきょうだい それともしんせきのかた はなしてのきりだしはいつもおなじだ そしてがっかりする もしかしたらそのひととおちかづきになれるのかもしれない そんなかれまたはかのじょのきたいをわたしがうらぎるのだ もちろんはなっからわたしのしるところではない ときにふいをつかれる そのひととまちがえたらしい そのひとがこんなところにいるはずもないのに わたしはそのひとにほんろうされてばかりなのだ そのひとだってそんなつもりもないだろう だけどそのひとがわたしとまちがえられるかのうせいはかいむなのだ わたしのしんるいかとたずねられることもないだろう なぜならばだれもがひとめあいたいとねがっているのがそのひとなのである そう うんよくそのひとにであえればもうそれでとうしょのもくてきはたっせられているのである わたしがどこでなにをしていようがまったくおかまいはないのだ
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              詩『みどりのなか:In The Green』

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                むせかえるような熱気のなかで かぜがふいてきた
                きこえるのはうただ しかもかなしい

                だれがこのことにきづいているのだろう
                それともわたしだけがしらなかったのか
                こどもたちはさっきからずっと
                我かんせずとばかりに おもうがままにふるまっている

                故郷からとおく ああ、望郷とよべばいいのか
                だがそれをかたるその口調はたえず まごついているばかりだ

                それでもかぜはふいている うたのなかみとは無関係に

                あそこにいるだれも なすべきわざに従事している
                まるでかれらのすむいえをたてるかのように

                もうしばらくするとそのうたもついえよう
                そしてさいごになにがのこるのか
                かぜではない それだけがたしかだ
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                詩『はだか:Naked In The Bedroom』

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                  ねてみた ひさしぶりだ しかもたったのひとり そうする必要もそうしなければならない要請もない すっかりわすれていた 白布のあの感触 それを全身にかんじる まどろむ そしてゆめをみる めざめてみればそれだけのこと ねあせをかんじて あぁこうやって不純物がながれおちるのかとおもう そうおおもいたい きょうもいやなあさだ これからはじまる
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                  詩『めしいたぞう:A Blind Elephant』

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                    Nに

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                    詩『屋上庭園:At A Roof Garden』

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                      のどかなときがながれている
                      うきよのうさをいっときわすれることができる
                      こんなところにこんないこいの場があるなんて

                      くちからこぼれるのはみな、つきなみだ
                      まがりなりにもうたをよむくせに そう"詩人"はひとりごちるのだ

                      しかししかたがない
                      だってそのための場所なのだもの

                      ここでみえるのはそらだけだ あしもと、階下はぜったいにのぞめない
                      えにかいたような光景 それにわが身をとうずるしかなすすべがない

                      もじどおおりにそこはおなはばたけ
                      あたまのなかにもおはながあふれる

                      不穏な空気があたりをただよい 地上でなにがおきようとも
                      ここにいればこぼれることばはたったのひとつ

                      あすはあめだろうか
                      るい rui, the creature 4 =OyO= * poetry : sonnet * 00:00 * comments(0) * trackbacks(0) * -
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